・グアム島政府主催の「'89グアム・フェスティバル」(6月23日~7月23日)のプロレス・イベントに出場する為、渕正信・仲野信市・高木功・田上明・小川良成の5選手は、6月28日にグアムへ出発、29日にグアム大学フィールドハウスで試合を行い30日に帰国した。
・小橋健太と菊地毅は6月18日にハワイへ向け渡米。20日~25日までホノルルのボクシング・ジムでマレンコ兄弟指導のもとトレーニング・キャンプを行い、27日帰国。30日には、砧の全日本プロレスの道場でマレンコ兄弟とともに公開練習を行った。
・ハワイに滞在中の馬場の所にゲリー・ロビンスという2メートルを越すカナダの選手が訪ねてきて、全日参戦を申し入れた。
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北原辰巳
3月9日カナダ・カルガリー入りした北原は、10日からカルガリー地区での試合をスタート。リングネームは、スモー・ハラ。
3月10日カルガリー
スモー・ハラ(原爆固め)キム・シュー
4月28日カルガリー・TVマッチ
タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・スミス(0-0)クリス・ベノイ
スモー・ハラ ビーフ・ウエリントン
4月29日カルガリー
クリス・ベノイ (1-0)ジョニー・スミス
ビーフ・ウエリントン スモー・ハラ
①ウエリントン(体固め)スミス
7月4日ロス・ハートの運転するバンがブリティッシュ・コロンビアへ向かう途中のジャスパーで事故を起こし、同乗していたジェイソン・ザ・テリブルが足を骨折、デイビーボーイ・スミスが首と背中を負傷した。北原もこのバンに同乗していたが、背中と足を負傷したものの軽症で3日後から試合に出場。
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NWA世界ヘビー級王座交代
5月7日テネシー州ナッシュビル・ミュンシパル・オーデトリアム 観衆12000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)リッキー・スティムボート
①フレアー(41分6秒エビ固め)
フレアーは、スティムボートの雪崩式ブレーンバスターを崩してフォール。
※フレアーがタイトルを奪回。第72代世界王者となる。
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・小橋健太と菊地毅は6月18日にハワイへ向け渡米。20日~25日までホノルルのボクシング・ジムでマレンコ兄弟指導のもとトレーニング・キャンプを行い、27日帰国。30日には、砧の全日本プロレスの道場でマレンコ兄弟とともに公開練習を行った。
・ハワイに滞在中の馬場の所にゲリー・ロビンスという2メートルを越すカナダの選手が訪ねてきて、全日参戦を申し入れた。
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北原辰巳
3月9日カナダ・カルガリー入りした北原は、10日からカルガリー地区での試合をスタート。リングネームは、スモー・ハラ。
3月10日カルガリー
スモー・ハラ(原爆固め)キム・シュー
4月28日カルガリー・TVマッチ
タッグマッチ30分1本勝負
ジョニー・スミス(0-0)クリス・ベノイ
スモー・ハラ ビーフ・ウエリントン
4月29日カルガリー
クリス・ベノイ (1-0)ジョニー・スミス
ビーフ・ウエリントン スモー・ハラ
①ウエリントン(体固め)スミス
7月4日ロス・ハートの運転するバンがブリティッシュ・コロンビアへ向かう途中のジャスパーで事故を起こし、同乗していたジェイソン・ザ・テリブルが足を骨折、デイビーボーイ・スミスが首と背中を負傷した。北原もこのバンに同乗していたが、背中と足を負傷したものの軽症で3日後から試合に出場。
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NWA世界ヘビー級王座交代
5月7日テネシー州ナッシュビル・ミュンシパル・オーデトリアム 観衆12000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)リッキー・スティムボート
①フレアー(41分6秒エビ固め)
フレアーは、スティムボートの雪崩式ブレーンバスターを崩してフォール。
※フレアーがタイトルを奪回。第72代世界王者となる。
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