昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84世界最強タッグ決定リーグ戦・第11戦から第15戦

2013年12月21日 19時45分53秒 | 全日本プロレス史
第11戦、12月3日千葉公園体育館 観衆3300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン       ジャンボ鶴田
ブルーザー・ブロディ(1-0)天龍源一郎
マイク・ショー         石川敬士
①ブロディ(8分15秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)石川

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ワンマン・ギャング
ラッシャー木村     鶴見五郎
①馬場(10分36秒体固め)ギャング
鶴見へ木村がクロスチョップ、続いて馬場が脳天チョップから16文キックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ピラタ・モルガン
テリー・ファンク          エル・エヒプシオ
①テリー(8分51秒ローリング・クレイドル・ホールド)モルガン
タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス    (1-0)マイティ井上
ニック・ボックウインクル    渕正伸
①レイス(12分17秒片エビ固め=ブレーンバスター)渕
30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(4分6秒コブラクロー)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク (0-0)ダイナマイト・キッド
マジック・ドラゴン   デイビーボーイ・スミス
①(12分42秒両軍リングアウト)
20分1本勝負
大熊元司(13分54秒体固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田義浩(12分45秒体固め)川田利明

----------------------------------
第12戦、12月4日福岡国際センター 観衆7200人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ジャイアント馬場
テリー・ファンク          ラッシャー木村
①ドリー(14分33秒リングアウト)木村
木村がドリーへ攻撃を加える度にテリーが助けに入り木村を攻撃。怒った木村がテリーを場外に落とし、追いかけて場外戦となりリングに戻れず。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎     鶴見五郎
①鶴田(14分39秒体固め)鶴見
ジャンピング・ニーパットからフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)グレート小鹿
スタン・ハンセン        大熊元司
①ハンセン(4分14秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊
タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)タイガーマスク
デイビーボーイ・スミス    石川敬士
①キッド(12分19秒リングアウト)石川
タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス    (1-0)マイティ井上
ニック・ボックウインクル   マジック・ドラゴン
①レイス(8分23秒体固め=ブレーンバスター)ドラゴン
20分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(2分45秒コブラクロー)佐藤昭雄
マイク・ショー(6分29秒体固め=ボディプレス)百田義浩
エル・エヒプシオ(6分53秒エビ固め)ターザン後藤
ピラタ・モルガン(5分9秒体固め=ダイビング・ボディアタック)川田利明

----------------------------------
第13戦、12月5日熊本市体育館 観衆4000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場         タイガー・ジェット・シン
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ワンマン・ギャング
テリー・ファンク          鶴見五郎
①テリー(15分21秒ローリング・クレイドル・ホールド)鶴見

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)ダイナマイト・キッド
スタン・ハンセン       デイビーボーイ・スミス
①ハンセン(11分45秒片エビ固め)スミス
ハンセンがスミスのダイビング・ヘッドバットをかわして自爆させ、立ち上がったところへウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ワンマン・ギャング(1-0)タイガー・ジェット・シン
鶴見五郎         マイク・ショー
①ギャング組(不戦勝)シン組

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田     ハーリー・レイス
天龍源一郎  (1-0)ニック・ボックウインクル
タイガーマスク    ピラタ・モルガン
①タイガー(14分12秒体固め)モルガン

30分1本勝負
ラッシャー木村(7分37秒片エビ固め=クロスチョップ)マイク・ショー
エル・エヒプシオ(6分45秒体固め)川田利明
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)マジック・ドラゴン
石川敬士      渕正伸
①時間切れ
20分1本勝負
グレート小鹿(10分7秒反則勝ち)百田義浩
大熊元司(12分25秒体固め)ターザン後藤

----------------------------------
第14戦、12月6日大分・荷揚町体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田     ダイナマイト・キッド
天龍源一郎  (1-0)デイビーボーイ・スミス
タイガーマスク    ピラタ・モルガン
①タイガー(11分23秒体固め)モルガン
タイガーがコーナー最上段からムーンサルト・ボディプレスを決めモルガンをフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハーリー・レイス    (1-0)ジャイアント馬場
ニック・ボックウインクル    ラッシャー木村
①ニック(10分28秒リングアウト)馬場
馬場がニックへ16文キックを決めフォールしようとした時、場外からレイスが馬場の足を引っ張って場外に落とし、場外戦に引きづり込みリングへ戻さず、ニックのリングアウト勝ち。

6人タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン       石川敬士
ブルーザー・ブロディ(1-0)グレート小鹿
ワンマン・ギャング      大熊元司
①ブロディ(8分58秒片エビ固め=ダイビング・ニードロップ)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)マイティ井上
テリー・ファンク          マジック・ドラゴン
①ドリー(16分20秒エビ固め)ドラゴン
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、川田利明(10分48秒逆エビ固め)ターザン後藤
30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(4分9秒コブラクロー)渕正伸
マイク・ショー(7分7秒体固め)佐藤昭雄
20分1本勝負
鶴見五郎(7分55秒片エビ固め)ターザン後藤
エル・エヒプシオ(8分47秒エビ固め)川田利明

----------------------------------
第15戦、12月8日愛知県体育館 観衆9000人(満)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
スタン・ハンセン        テリー・ファンク
①ブロディ組(18分42秒反則勝ち)ドリー組
ハンセンのタックルでテリーがレフリーと共に場外に落ちダウン。その間にドリーへ2人がかりで攻撃を加える超獣コンビに対し、テリーはブロディのチェーンで攻撃。制止する樋口、林レフリーにも攻撃を加え反則負け。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ジャイアント馬場
天龍源一郎     ラッシャー木村
①鶴田組(8分25秒試合放棄)木村
木村は天龍にラリアット2連発を決めたもののフォールせず鶴田と場外戦に。馬場が木村を強引にリングへ戻したが、木村はエプロンに上がってきた剛へ何かを耳打ちした後、馬場ヘラリアット。ここに鶴見、剛が乱入し試合をぶち壊し、木村は試合を放棄して控え室へ。
※仲間割れした馬場と木村は、残り試合を棄権。

30分1本勝負
タイガーマスク(7分22秒猛虎原爆固め'84)ピラタ・モルガン
タッグマッチ30分1本勝負
ハーリー・レイス    (1-0)マイティ井上
ニック・ボックウインクル    石川敬士
①レイス(7分42秒体固め=ブレーンバスター)石川
30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(6分22秒コブラクロー)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)マジック・ドラゴン
デイビーボーイ・スミス    渕正伸
①キッド(11分11秒体固め)渕
タッグマッチ30分1本勝負
ワンマン・ギャング(1-0)佐藤昭雄
鶴見五郎         ターザン後藤
①鶴見(6分44秒体固め=ダイビング地獄突き)後藤
20分1本勝負
マイク・ショー(6分39秒体固め=ボディプレス)大熊元司
15分1本勝負
百田義浩(11分51秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------

コメント    この記事についてブログを書く
« '84世界最強タッグ決定リーグ... | トップ | '84世界最強タッグ決定リーグ... »