昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第11戦~第15戦('76ジャイアントS)

2011年11月26日 19時30分03秒 | '76全日本プロレス
第11戦 10月5日(火)愛媛・今治市公会堂 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ブッチャー&グレイ 
①ブッチャー(9分25秒体固め)馬場
②馬場(5分19秒体固め)グレイ
③日本組(1分26秒リングアウト)外人組

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分51秒両者リングアウト)ワルドー・フォン・エリック

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)高千穂&クツワダ
①大木(15分44秒体固め)高千穂

30分1本勝負
ジェリー・オーツ(12分4秒回転エビ固め)大熊元司
グレート小鹿(15分40秒体固め)テッド・オーツ

タッグマッチ20分1本勝負
ヒライ&林(1-0)桜田&伊藤
①ヒライ(14分2秒体固め)伊藤

20分1本勝負
肥後宗典(10分37秒腕固め)淵正信

15分1本勝負
百田光雄(10分29秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第12戦 10月6日(水)愛媛・新居浜市松原団地 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&ジェリー 
①(12分21秒両軍リングアウト)
②馬場(4分33秒片エビ固め)ジェリー

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分21秒4の字固め)テッド・オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)エリック&グレイ 
①大木(15分16秒体固め)グレイ

30分1本勝負
高千穂明久(13分41秒腕固め)桜田一男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ヒライ&林
①大熊(18分30秒体固め)林

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(17分20秒体固め)伊藤正男
肥後宗典(11分11秒片エビ固め)大仁田厚

15分1本勝負
百田光雄(9分5秒逆さ押さえ込み)淵正信

(試合開始18時30分)

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第13戦 10月7日(木)徳島市体育館 観衆3300人
タッグマッチ60分3本勝負
デストロイヤー&鶴田(2-1)ブッチャー&グレイ 
①(10分39秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分20秒体固め)グレイ

30分1本勝負
ジャイアント馬場(7分45秒体固め)ジェリー・オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)エリック&テッド
①大木(11分42秒体固め)テッド

30分1本勝負
ミツ・ヒライ(6分8秒体固め)桜田一男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(0-0)高千穂&クツワダ
①時間切れ

20分1本勝負
ミスター林(13分24秒エビ固め)伊藤正男
肥後宗典(7分35秒背骨折り)淵正信

15分1本勝負
百田光雄(12分8秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第14戦 10月9日(土)大阪・高石市臨海スポーツセンター 観衆4300人
60分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(1-0)大木金太郎
①ブッチャー(10分30秒反則勝ち)
ブッチャーがエルボードロップを決めフォールに入るが、大木はロープに足を延ばしブレイク。するとブッチャーはレフリーの制止を聞かずに首絞め攻撃。そこへ大木のセコンドについていたドクが助けに入り、イスでブッチャーを攻撃した為、大木の反則負け。

タッグマッチ60分3本勝負
デストロイヤー&鶴田(2-1)オーツ・ブラザーズ
①テッド(11分41秒片エビ固め)鶴田
②鶴田(2分41秒片エビ固め)ジェリー
③デストロイヤー(1分43秒4の字固め)テッド

30分1本勝負
ジャイアント馬場(7分47秒片エビ固め)ワルドー・フォン・エリック
高千穂明久(8分13秒体固め)ジョン・グレイ
キム・ドク(9分56秒体固め)桜田一男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&伊藤
①大熊(20分35秒片エビ固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(6分4秒片エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(10分15秒体固め)百田光雄

15分1本勝負
淵正信(12分2秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

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第15戦 10月10日(日・祝)大阪・万博お祭広場 観衆7200人
USヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(0-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①(11分15秒無効試合)
場外戦となり、デストロイヤーは鉄柱・かみつき攻撃に対し、ブッチャーはヘッドバットで対抗。場外乱闘を制止するレフリーをブッチャーがヘッドバットで倒し、乱闘を続けた為ノーコンテスト。
※無効試合の為デストロイヤーの防衛とはならず、タイトルはPWF本部預かりとなった。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)エリック&グレイ 
①鶴田(10分6秒体固め)グレイ

タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)オーツ・ブラザーズ
①大木(13分16秒体固め)テッド

バトルロイヤル(12人参加)
決勝、ミスター林(21分12秒体固め)ミツ・ヒライ

15分1本勝負
桜田一男(12分27秒エビ固め)伊藤正男

(試合開始13時)「全日本プロレス中継」収録

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