昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83グランド・C・CⅢ・第1戦から第6戦

2013年08月24日 19時55分31秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、7月8日熊谷市民体育館 観衆3700人
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)ニック・ボックウインクル
ジャンボ鶴田      ジェリー・オーツ
①テリー(22分13秒テキサス・クローバーホールド)オーツ

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)ジャイアント馬場
上田馬之助           阿修羅・原
①シン(7分27秒体固め=ブレーンバスター)原

30分1本勝負
天龍源一郎(10分43秒体固め=延髄蹴り)ジプシー・ジョー
アレックス・スミルノフ(9分16秒体固め=パイルドライバー)グレート小鹿
バトルロイヤル(11人参加)
決勝、後藤政二(11分7秒体固め)川田利明
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)マイティ井上
石川敬士    越中詩郎
①石川(15分16秒サソリ固め)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分20秒首固め)百田光雄
15分1本勝負
菅原伸義(時間切れ)後藤政二
冬木弘道(10分28秒片エビ固め)川田利明

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第2戦、7月10日東京・後楽園ホール 観衆3500人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク (1-0)上田馬之助
ジャンボ鶴田       アレックス・スミルノフ
①鶴田(10分10秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)スミルノフ

30分1本勝負
ニック・ボックウインクル(15分44秒体固め)天龍源一郎
ニックがエプロンの天龍を捕まえてサードロープに乗り、ロープ越しのバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)ジプシー・ジョー
阿修羅・原     ジェリー・モロー
①(12分26秒両軍リングアウト)
20分1本勝負
ジェリー・オーツ(11分13秒エビ固め)石川敬士
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
後藤政二      冬木弘道
①後藤(17分54秒体固め)冬木
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分8秒首固め)百田義浩
15分1本勝負
越中詩郎(6分55秒ロメロ・スペシャル)川田利明
百田光雄(時間切れ)菅原伸義

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第3戦、7月12日札幌・中島体育センター 観衆7800人(超)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(9分27秒無効試合)
シンがフォーク攻撃に来たところで、馬場が強引に河津落としを決めてフォークを奪い逆に攻撃。そこから場外戦となり、レフリーの制止を聞かずに乱闘を続けた為、ノーコンテスト。
※馬場がタイトル4度目の防衛に成功。

60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)ニック・ボックウインクル
①テリー(20分55秒リングアウト)
ニックのタックルでテリーが場外転落。そこから場外戦となったが、両者先にリングへ戻ろうとエプロンでの争いとなり、エプロンで倒れたテリーがニックを場外に蹴落とし、間一髪リング内に戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)上田馬之助
天龍源一郎     ジプシー・ジョー
①鶴田組(19分10秒反則勝ち)上田組
上田とジョーは、スパナとイスを持ち出し攻撃し反則負け。
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)アレックス・スミルノフ
石川敬士     ジェリー・オーツ
①原(12分46秒回転エビ固め)オーツ
20分1本勝負
マイティ井上(時間切れ)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)グレート小鹿
越中詩郎    後藤政二
①越中(14分21秒首固め)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分18秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
百田義浩(10分20秒エビ固め)菅原伸義
冬木弘道(11分14秒体固め)川田利明

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第4戦、7月13日千歳市スポーツセンター 観衆3800人(満)
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ニック・ボックウインクル(0-1)ジャンボ鶴田
①鶴田(29分24秒反則勝ち)
コブラツイスト合戦にレフリーが巻き込まれ場外転落。この間に鶴田がバックドロップを決めたもののカウントされず、立ち上がったニックがエルボーを打ち込むも鶴田にかわされ、エプロンに上がってきたレフリーを直撃。再度レフリー不在となる間に鶴田がニックに4の字固め。やっとレフリーがリングに戻ってきたところでニックが「ギブアップ」したものの、レフリーはニックのエルボー攻撃を故意にやったと判断し、ニックの反則負けをコール。
※反則の為タイトルの移動はなし。ニックがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク     上田馬之助
①(12分13秒両軍リングアウト)
テリーのシン・上田へのパンチ攻撃をきっかけに、テリーと上田、馬場とシンの場外戦となりドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)アレックス・スミルノフ
石川敬士      ジェリー・モロー
①天龍(12分24秒片エビ固め=バックドロップ)モロー
30分1本勝負
阿修羅・原(10分46秒片エビ固め=ブレーンバスター)ジェリー・オーツ
マイティ井上(12分8秒反則勝ち)ジプシー・ジョー
モローが乱入しジョーと井上を攻撃。
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)グレート小鹿
百田義浩    後藤政二
①佐藤(17分35秒逆さ押さえ込み)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分5秒首固め)菅原伸義
15分1本勝負
越中詩郎(10分55秒回転エビ固め)冬木弘道
百田光雄(12分6秒片エビ固め)川田利明

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第5戦、7月15日弘前市民体育館 観衆3500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)上田馬之助
天龍源一郎       ジプシー・ジョー
①馬場(6分23秒体固め=16文キック2連発)ジョー

45分1本勝負
テリー・ファンク(11分23秒ローリング・クレイドル・ホールド)ジェリー・オーツ

30分1本勝負
阿修羅・原(12分57秒両者リングアウト)アレックス・スミルノフ
マイティ井上(13分25秒逆さ押さえ込み)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ウルトラセブン
石川敬士    越中詩郎
①石川(16分24秒サソリ固め)越中
20分1本勝負
グレート小鹿(9分23秒体固め)菅原伸義
冬木弘道(11分19秒回転エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
百田義浩(12分47秒片エビ固め)川田利明

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第6戦、7月16日八戸市体育館 観衆3900人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク     アレックス・スミルノフ
①馬場(8分9秒片エビ固め=16文キック)スミルノフ

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分2秒体固め=延髄蹴り)ジェリー・モロー
タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)上田馬之助
マイティ井上    ジプシー・ジョー
①天龍組(12分52秒反則勝ち)上田組
20分1本勝負
石川敬士(13分46秒回転エビ固め)ジェリー・オーツ
阿修羅・原(時間切れ)グレート小鹿
ウルトラセブン(11分57秒回転エビ固め)百田光雄
タッグマッチ20分1本勝負
後藤政二(1-0)越中詩郎
冬木弘道    川田利明
①後藤(12分34秒片エビ固め=ボディプレス)川田
15分1本勝負
菅原伸義(時間切れ)百田義浩

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コメント

'83グランド・C・CⅢ・第7戦から第12戦

2013年08月24日 19時50分01秒 | 全日本プロレス史
第7戦、7月17日仙台市レジャーセンター 観衆3500人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク (1-0)上田馬之助
ジャンボ鶴田       ジェリー・モロー
①テリー(12分48秒テキサス・クローバーホールド)モロー

45分1本勝負
天龍源一郎(20分37秒片エビ固め)ジェリー・オーツ
延髄蹴りからフライング・エルボードロップでフォール。

30分1本勝負
アレックス・スミルノフ(12分2秒片エビ固め=パイルドライバー)石川敬士
20分1本勝負
阿修羅・原(12分36秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)グレート小鹿
越中詩郎      後藤政二
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分55秒回転エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(12分8秒逆さ押さえ込み)冬木弘道
百田義浩(10分26秒片エビ固め)川田利明

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第8戦、7月18日静岡産業館 観衆4000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①テリー(7分15秒首固め)スミルノフ

45分1本勝負
ジャイアント馬場(6分13秒体固め=16文キック)ジェリー・オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)上田馬之助
阿修羅・原     ジプシー・ジョー
①天龍(16分5秒反則勝ち=イス攻撃)上田
30分1本勝負
ジェリー・モロー(8分12秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)冬木弘道
石川敬士      後藤政二
①井上(14分40秒体固め)後藤
20分1本勝負
グレート小鹿(12分57秒逆エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
ウルトラセブン(9分33秒回転エビ固め)百田光雄
菅原伸義(8分40秒片エビ固め)川田利明

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第9戦、7月19日大阪府立体育会館 観衆9000人(超)
60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)タイガー・ジェット・シン
①テリー(10分15秒反則勝ち)
テリーがシンをコーナーに振ってキックにいったが、かわされてコーナー2段目に足が引っ掛り宙吊り状態になると、シンは場外からテリーの足へイス攻撃。制止するレフリーへ一撃を加えリングに入り攻撃。ロープから足が外れると、今度はビンを持ち出してテリーのヒザへ何度も打ちつけ、制止するレフリーへも攻撃を加えた為、シンの反則負け。

60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
①(9分55秒両者リングアウト)
馬場のジャンピング・アームブリーカー2連発を食い上田は場外へ。馬場が追いかけ上田の左肩を鉄柱へ打ち付けたが、上田も凶器を取り出して反撃し両者リングに戻れずドロー。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)ジプシー・ジョー
阿修羅・原     ジェリー・モロー
①井上(18分20秒原爆固め)モロー
井上がモローのダイビング・ヘッドバットをかわして原爆固めを決めフォール。
※井上・原組がタイトル5度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アレックス・スミルノフ
天龍源一郎     ジェリー・オーツ
①鶴田(14分52秒体固め)オーツ

30分1本勝負
石川敬士(12分31秒サソリ固め)ウルトラセブン
グレート小鹿(11分46秒反則勝ち)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
後藤政二(0-0)百田義浩
冬木弘道    菅原伸義
①時間切れ
20分1本勝負
百田光雄(7分47秒片エビ固め)川田利明

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第10戦、7月20日倉敷市中央体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク (1-0)アレックス・スミルノフ
ジャンボ鶴田       ジプシー・ジョー
①鶴田(18分25秒体固め=フライング・ボディシザースドロップ)ジョー

45分1本勝負
天龍源一郎(14分33秒首固め)ジェリー・モロー

30分1本勝負
阿修羅・原(3分48秒反則勝ち)上田馬之助
急所攻撃、木槌攻撃により上田の反則負け。
ジェリー・オーツ(9分54秒片エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
石川敬士      後藤政二
①石川(15分58秒サソリ固め)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分20秒回転エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)冬木弘道
百田義浩(11分31秒片エビ固め)川田利明

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第11戦、7月21日米子産業体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
テリー・ファンク     ジェリー・オーツ
①馬場(14分44秒片エビ固め=河津落とし)オーツ

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)ジャンボ鶴田
上田馬之助           阿修羅・原
①シン(9分2秒体固め=コブラクロー)原

30分1本勝負
天龍源一郎(10分31秒片エビ固め)ジプシー・ジョー
コーナーに上ったジョーを捕まえて、デッドリードライブからフライング・エルボードロップを決めフォール。
石川敬士(16分16秒両者リングアウト)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)グレート小鹿
冬木弘道      後藤政二
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分16秒回転エビ固め)百田義浩
越中詩郎(12分43秒首固め)川田利明
15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)菅原伸義

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第12戦、7月23日豊前市民体育館 観衆3300人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田     上田馬之助
①テリー組(12分49秒反則勝ち)シン組

45分1本勝負
ジャイアント馬場(7分59秒片エビ固め=16文キック)ジェリー・オーツ

30分1本勝負
天龍源一郎(10分50秒体固め)ジェリー・モロー
アレックス・スミルノフ(10分57秒体固め)グレート小鹿
阿修羅・原(15分31秒首固め)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)マイティ井上
後藤政二    冬木弘道
①後藤(13分14秒逆さ押さえ込み)冬木
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分50秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
越中詩郎(時間切れ)菅原伸義
百田義浩(11分10秒片エビ固め)川田利明

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コメント

'83グランド・C・CⅢ・第13戦から第18戦

2013年08月24日 19時45分02秒 | 全日本プロレス史
第13戦、7月24日松浦市今福町新田広場 観衆3000人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク (1-0)上田馬之助
天龍源一郎       アレックス・スミルノフ
①テリー(9分56秒回転エビ固め)スミルノフ

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分45秒体固め=バックドロップ)ジェリー・オーツ

30分1本勝負
マイティ井上(10分59秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
阿修羅・原(15分27秒体固め=パイルドライバー)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)グレート小鹿
ロッキー羽田    菅原伸義
①石川(16分21秒回転エビ固め)菅原
20分1本勝負
佐藤昭雄(11分22秒体固め=バックドロップ)ウルトラセブン
越中詩郎(10分13秒回転エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
百田義浩(11分34秒首固め)冬木弘道
百田光雄(10分37秒片エビ固め)川田利明

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第14戦、7月25日熊本・水前寺体育館 観衆5500人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎       上田馬之助
①馬場組(12分33秒反則勝ち)シン組
シンがビールビンを鉄柱で割り、天龍を攻撃。上田もイスで攻撃し、反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)ジェリー・オーツ
ジャンボ鶴田      ジェリー・モロー
①テリー(14分1秒テキサス・クローバーホールド)モロー

30分1本勝負
阿修羅・原(6分53秒両者リングアウト)アレックス・スミルノフ
ジプシー・ジョー(9分58秒片エビ固め=フライング・ニードロップ)石川敬士
バトルロイヤル(12人参加)
決勝、川田利明(13分27秒体固め)後藤政二
20分1本勝負
マイティ井上(11分47秒反則勝ち=缶で攻撃)グレート小鹿
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ロッキー羽田
菅原伸義    越中詩郎
①佐藤(13分56秒片エビ固め)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分13秒逆さ押さえ込み)百田光雄
15分1本勝負
冬木弘道(11分26秒首固め)後藤政二
百田義浩(11分38秒片エビ固め)川田利明

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第15戦、7月26日福岡スポーツセンター 観衆5800人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)ジャイアント馬場
上田馬之助           ジャンボ鶴田
①シン(17分8秒リングアウト)鶴田
シンが鶴田のジャンピング・ニーパットで場外転落。ここから4選手の乱闘となり、シンと馬場がリングに上がってやりあう間、試合の権利のある鶴田が上田に足を押さえられてリングに戻る事ができずリングアウト負け。
※シン・上田組がタイトルを獲得。

60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)アレックス・スミルノフ
①テリー(11分29秒ローリング・クレイドル・ホールド)

45分1本勝負
天龍源一郎(13分43秒体固め=延髄蹴り)ジェリー・オーツ

30分1本勝負
ジェリー・モロー(7分エビ固め)石川敬士
阿修羅・原(11分21秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マイティ井上
ロッキー羽田    越中詩郎
①小鹿(15分21秒体固め)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分54秒回転エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
菅原伸義(12分22秒回転エビ固め)冬木弘道
後藤政二(10分20秒体固め)川田利明

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第16戦、7月27日北九州市西日本総合展示場 観衆3500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)上田馬之助
阿修羅・原        ジプシー・ジョー
①原(13分38秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)ジョー

30分1本勝負
テリー・ファンク(13分10秒スピニング・トーホールド)ジェリー・オーツ
天龍源一郎(7分1秒腕折り)ジェリー・モロー
アレックス・スミルノフ(9分43秒回転エビ固め)マイティ井上
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)グレート小鹿
石川敬士    後藤政二
①石川(6分48秒サソリ固め)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分38秒エビ固め)菅原伸義
越中詩郎(10分41秒首固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田光雄(11分7秒片エビ固め)川田利明

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第17戦、7月28日那覇市奥武山体育館 観衆1700人
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田      ジプシー・ジョー
①鶴田(13分23秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ジョー

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
阿修羅・原        アレックス・スミルノフ
①馬場組(9分32秒反則勝ち=マイクコードで首絞め)上田組

30分1本勝負
天龍源一郎(11分12秒片エビ固め)ジェリー・オーツ
石川敬士(8分8秒サソリ固め)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)グレート小鹿
ウルトラセブン    後藤政二
①セブン(16分19秒体固め)後藤
20分1本勝負
佐藤昭雄(8分41秒片エビ固め)越中詩郎
ロッキー羽田(11分34秒体固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分20秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
冬木弘道(11分11秒エビ固め)川田利明

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第18戦、7月29日沖縄市民体育館 観衆1700人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①馬場(11分38秒逆エビ固め)スミルノフ

45分1本勝負
テリー・ファンク(10分56秒エビ固め)ジェリー・オーツ
テリーはオーツが仕掛けてきた回転エビを返してフォール。

30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(3分53秒体固め=コブラクロー)マイティ井上
タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジプシー・ジョー
阿修羅・原     ジェリー・モロー
①原(18分23秒片エビ固め=ブレーンバスター)モロー
20分1本勝負
石川敬士(12分56秒サソリ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)グレート小鹿
越中詩郎       後藤政二
①羽田(17分49秒首固め)後藤
15分1本勝負
菅原伸義(11分59秒エビ固め)冬木弘道
百田光雄(10分14秒片エビ固め)川田利明

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コメント

'83グランド・C・CⅢ・第19戦から第24戦

2013年08月24日 19時40分06秒 | 全日本プロレス史
第19戦、7月30日津島市民会館 観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎     上田馬之助
①(10分10秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
テリー・ファンク     ジェリー・モロー
①テリー(10分5秒首固め)モロー

30分1本勝負
阿修羅・原(11分9秒体固め)ジェリー・オーツ
石川敬士(9分52秒サソリ固め)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
佐藤昭雄      ロッキー羽田
①井上(14分48秒エビ固め)羽田
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分39秒回転エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(0-0)後藤政二
百田光雄    冬木弘道
①時間切れ
15分1本勝負
菅原伸義(9分21秒片エビ固め)川田利明

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第20戦、7月31日東京・立川競輪場横大駐車場 観衆3600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田 (1-0)上田馬之助
阿修羅・原       アレックス・スミルノフ
①テリー(9分34秒スピニング・トーホールド)スミルノフ

45分1本勝負
ジャイアント馬場(5分36秒エビ固め=16文キック)ジプシー・ジョー

30分1本勝負
天龍源一郎(13分40秒エビ固め)ジェリー・モロー
ジェリー・オーツ(11分15秒エビ固め)マイティ井上
20分1本勝負
石川敬士(11分58秒サソリ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄   (1-0)ロッキー羽田
ウルトラセブン    後藤政二
①セブン(17分59秒体固め)後藤
20分1本勝負
グレート小鹿(11分18秒首固め)百田義浩
15分1本勝負
菅原伸義(11分12秒回転エビ固め)冬木弘道
百田光雄(11分27秒片エビ固め)川田利明

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第21戦、8月1日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田      上田馬之助
①鶴田(11分リングアウト)上田
鶴田が上田に4の字固めを決めたところへシンが入り凶器攻撃。鶴田が場外に落ちたところから両チームの場外戦となり、馬場が上田へコブラツイストを決めている間に鶴田がリングに滑り込み勝利。
※馬場・鶴田組がタイトルを奪回。

45分1本勝負
テリー・ファンク(13分23秒テキサス・クローバーホールド)ジェリー・モロー

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)アレックス・スミルノフ
石川敬士      ジェリー・オーツ
①天龍(10分34秒片エビ固め)オーツ
30分1本勝負
グレート小鹿(10分55秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
阿修羅・原 (1-0)越中詩郎
マイティ井上    百田義浩
①原(14分6秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分46秒原爆固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(13分1秒片エビ固め)冬木弘道
菅原伸義(8分33秒体固め)川田利明

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第22戦、8月2日横浜文化体育館 観衆5500人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(11分51秒両者リングアウト)
鶴田のジャンピング・ニーパットでシンが場外転落。そこから場外乱闘が続きドロー。

60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)上田馬之助
①テリー(8分41秒反則勝ち)
テリーが上田へテキサス・クローバーホールドを決めたところへ、シンが乱入した為上田の反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
天龍源一郎       ジプシー・ジョー
①天龍(10分41秒片エビ固め=ブレーンバスター)ジョー

30分1本勝負
マイティ井上(11分21秒逆さ押さえ込み)ジェリー・オーツ
阿修羅・原(16分24秒エビ固め)ジェリー・モロー
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)石川敬士
ロッキー羽田    菅原伸義
①小鹿(17分5秒体固め)菅原
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分51秒逆さ押さえ込み)百田光雄
越中詩郎(12分4秒片エビ固め=パイルドライバー)後藤政二
15分1本勝負
冬木弘道(12分42秒回転エビ固め)川田利明

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第23戦、8月3日大宮スケートセンター 観衆2800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
テリー・ファンク (1-0)上田馬之助
天龍源一郎       ジェリー・モロー
①天龍(11分16秒エビ固め=河津落とし)モロー

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分3秒片エビ固め=バックドロップ)ジプシー・ジョー

30分1本勝負
阿修羅・原(11分55秒両者リングアウト)アレックス・スミルノフ
ジェリー・オーツ(11分21秒体固め=ブレーンバスター)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)石川敬士
ウルトラセブン    菅原伸義
①セブン(14分58秒体固め)菅原
20分1本勝負
ロッキー羽田(14分39秒エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
後藤政二(時間切れ)冬木弘道
百田光雄(9分28秒片エビ固め)川田利明

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第24戦、8月4日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田     上田馬之助
①テリー組(11分51秒反則勝ち)シン組
鶴田が上田にテキサス・クローバーホールドを決めたところへ、場外でテリーと遣り合っていたシンが本部席から木槌を持ち出し鶴田とレフリーを攻撃した為、反則負け。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(7分7秒片エビ固め=河津落とし)アレックス・スミルノフ

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(0-0)マイティ井上
石川敬士      阿修羅・原
①時間切れ
30分1本勝負
グレート小鹿(11分27秒首固め)ジェリー・オーツ
タッグマッチ20分1本勝負
ジプシー・ジョー(1-0)佐藤昭雄
ジェリー・モロー    越中詩郎
①モロー(15分55秒体固め=フライング・ニードロップ)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分47秒片エビ固め)冬木弘道
後藤政二(11分21秒体固め)川田利明
15分1本勝負
百田義浩(13分19秒首固め)菅原伸義

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コメント

'83グランド・C・C・海外シリーズ

2013年08月17日 20時00分41秒 | 全日本プロレス史
'83グランド・チャンピオン・カーニバル・海外シリーズアメリカ決戦
ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎の3選手は、6月9日渡米しジョージア、テキサスで試合を行なった。

6月12日ジョージア州サバンナ・シビックセンター 観衆6000人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(0-0)ジャンボ鶴田
①(15分56秒両者リングアウト)
エプロンのブロディとリング内の鶴田がロープを挟んでブレーンバスターの仕掛け合いを続け、ブロディが強引に持ち上げた時にバランスを崩し両者場外転落。場外戦から先にリングに戻ろうとする鶴田へブロディがイスで攻撃を加え、両者リングへ戻れずドロー。
※ブロディがタイトル10度目の防衛に成功。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
チャボ・ゲレロ(0-0)淵正伸
①(9分51秒両者リングアウト)
ゲレロが場外の淵へプランチャ・スイシーダ。そこから場外戦となり、淵がバックドロップをゲレロがリングを蹴って崩し、両者ダウンしたままリングへ戻れずドロー。
※ゲレロがタイトル2度目の防衛に成功。

ミッドアトランティック地区USヘビー級選手権 60分1本勝負
グレッグ・バレンタイン(1-0)リック・フレアー
①バレンタイン(12分17秒反則勝ち)
フレアーがレフリーの制止を聞かず、チャンピオンベルトでバレンタインを攻撃。
※バレンタインがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ジェーク・ロバーツ
天龍源一郎    ゴールデンボーイ・グレイ
①馬場(6分47秒体固め)グレイ
16文キックから河津落としを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャック・ブリスコ(1-0)ジミー・バリアント
ジェリー・ブリスコ  ボブ・オートン・ジュニア
①ジャック(14分15秒体固め=ダブル・ボディスラム)オートン
30分1本勝負
ルーファス・ジョーンズ(7分42秒反則勝ち)ドリー・ファンク・ジュニア
テリー・ファンク(5分47秒スピニング・トーホールド)ブレッド・ハート
※テリーと対戦したブレッド・ハートは、ミッドアトランティック地区の若手選手で、カナダのハート一家のブレッド・ハートとは別人。

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6月15日テキサス州コーパスクリスチー・メモリアル・コロシアム 観衆5500人
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ホセ・ロザリオ
①鶴田(9分36秒卍固め)
ジャンピング・ニーパットから卍固めを決め勝利。
※鶴田がタイトル5度目の防衛に成功。

アメリカン・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ケビン・フォン・エリック(1-0)マイケル・ヘイズ
①ケビン(14分41秒回転エビ固め)
※ケビンがタイトル防衛に成功。

クイット・マッチ 時間無制限1本勝負
ケリー・フォン・エリック(1-0)テリー・ゴディ
①ケリー(13分18秒アイアンクロー)

ハンディキャップ・マッチ 時間無制限1本勝負
ジャイアント・キマラ(1-0)トラ・ヤツ
                アーマン・ハッサン
①キマラ(3分10秒体固め)ハッサン

タッグマッチ30分1本勝負
ジム・ガービン (1-0)キング・パーソンズ
バディ・ロバーツ    フィッシュマン
①ガービン(19分59秒片エビ固め)パーソンズ

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6月16日テキサス州オースチン・シティ・コロシアム 観衆5000人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ホセ・ロザリオ
①鶴田(10分56秒体固め)
延髄蹴りからジャンピング・ニーパットでフォール。

クイット・マッチ 時間無制限1本勝負
デビッド・フォン・エリック(1-0)ジム・ガービン
①デビッド(3分54秒ストマッククロー)

ハンディキャップ・マッチ 時間無制限1本勝負
ジャイアント・キマラ(1-0)トラ・ヤツ
                アーマン・ハッサン
①キマラ(3分体固め)ハッサン

30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(15分20秒エビ固め)マイケル・ヘイズ
20分1本勝負
クリス・アダムス(時間切れ)フィッシュマン

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6月17日テキサス州ダラス・リユニオン・アリーナ 観衆18000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)ケビン・フォン・エリック
①レイス(13分28秒反則勝ち)
ケビンが場外に落ちた際に左肩を負傷。レイスはそこへ攻撃を集中し場外へ、うずくまるケビンにデビッドが近づくと、レイスはリングからデビッドにキック。怒ったデビッドがリングに乱入しレイスを攻撃した為、ケビンの反則負け。
※レイスがタイトル2度目の防衛に成功。

PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キングコング・バンディ
①馬場(5分24秒片エビ固め)
馬場はバンディのボディプレスをかわし自爆させ、立ち上がったところへロープの反動を利用した16文キックを決めフォール。
※馬場がタイトル3度目の防衛に成功。

UNヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テッド・デビアス
①鶴田(14分首固め)
鶴田は、4の字固めにきたデビアスの首を取って丸め込みフォール。
※鶴田がタイトル6度目の防衛に成功。

アメリカン・タッグ選手権 60分1本勝負
ブルーザー・ブロディ (1-0)マイケル・ヘイズ
ケリー・フォン・エリック    テリー・ゴディ
①ケリー(4分51秒体固め)ヘイズ
ロープに振られて返ってきたケリーを、ブロディがリフトアップしてヘイズめがけて投げつけ、そのままケリーがフォール。
※ブロディ・ケリー組がタイトルを獲得。

テキサス・ヘビー級王座決定戦 45分1本勝負
デビッド・フォン・エリック(0-0)ジム・ガービン
①(11分19秒ノーコンテスト)
デビッドのボディアタックを受け止めたガービンは、ロープにデビッドの首を打ちつけてフォール。しかし場外からマネージャーが足を押さえていた事が判明。カービンのフォールは無効となり、ノーコンテストに。
※タイトルは本部預かリ。

45分1本勝負
天龍源一郎(11分36秒体固め)ジョニー・マンテル
コーナー最上段からのエルボードロップを決めてフォール。

ハンディキャップ・マッチ 時間無制限1本勝負
ジャイアント・キマラ(1-0)トラ・ヤツ
                アーマン・ハッサン
                マイク・ボンド
①キマラ(3分39秒体固め=ボディプレス)ボンド

ヘア・ファインティング・マッチ 30分1本勝負
バディ・ロバーツ(5分15秒回転エビ固め)キング・パーソンズ

6人タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ     ビル・アーウィン
ホセ・ロザリオ (1-0)ザ・モンゴル
クリス・アダムス    フィッシュマン
①ゲレロ(7分40秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)モンゴル

大会後、ジャンボ鶴田はインターナショナル・ヘビー級王座奪取に専念する為にUN王座を返上、ベルトをフリッツ・フォン・エリック氏に預けた。エリック氏は、近日テキサス地区で数人のレスラーを集めてUN王座決定戦を行うと発表。

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