昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

2000スーパーパワー・第1戦から第5戦

2018年12月23日 19時55分14秒 | 2000全日本プロレス
開幕戦、5月20日(土)埼玉・大宮市民体育館 観衆3200人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)川田&田上&井上
①小川(23分17秒岩石落とし固め)井上
小川は井上へバックドロップ。カウント2で返されると続けてバックドロップホールドを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)小橋&志賀
①ハンセン(17分20秒エビ固め)志賀
ハンセンはチョップを打ってくる志賀の髪の毛を掴み至近距離からラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&ワット
①高山(18分7秒原爆固め)ワット
ワットへ大森がアトミックドロップ式に抱え上げたところへ高山がネックブリーカー(カウント2)、続けてジャーマンを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①モスマン(15分14秒片エビ固め)ハインズ
モスマンはコーナー最上段からダイビング・ボディプレスをハインズに決めるがウイリアムスにカットされると、続けてハワイアンクラッシャーを決めフォール。

30分1本勝負
マイク・バートン(9分20秒エビ固め)菊地毅
腹部へゴールデンレフトを決めてから投げ捨てパワーボムでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&本田(1-0)渕&永源&金丸
①本田(14分17秒エビ固め)金丸
本田はロープの反動をつけて飛びついてきた?金丸を抱え上げてタモンズパワードを決めフォール。

30分1本勝負
森嶋猛(12分2秒エビ固め)丸藤正道
森嶋は丸藤のコーナー2段目からのボディアタックを受け止めながらスクラップバスターに切り返しフォール。

(試合開始18時)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第2戦、5月21日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①川田(14分38秒片エビ固め)ハインズ
ラリアットからジャンピング・ハイキックでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川(1-0)ハンセン&スミス
①小川(13分25秒岩石落とし固め)スミス
スミスへ三沢のタイガードライバーから小川がバックドロップ・ホールドを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン&橋(1-0)小橋&志賀&金丸
①橋(20分15秒片エビ固め)金丸
秋山が金丸をパワーボムで叩きつけたところへ、橋がダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
試合後、秋山の指示で橋がマイクを持ち「おい、バーニングさん、しっかりガンバレよ」とバーニングを挑発。

30分1本勝負
大森隆男(15分9秒体固め)池田大輔
大森は池田へドラゴン・スープレックス2連発からフォールにいくが、これをカウント2で返されるとアックスボンバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)高山&森嶋
①バートン(13分25秒片エビ固め=ダブルインパクト)森嶋

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&本田(1-0)渕&永源&菊地
①本田(15分27秒エビ固め=タモンズパワード)菊地

30分1本勝負
エリック・ワット(12分56秒エビ固め=エースクラッシャー)井上雅央

(試合開始12時30分)

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第3戦、5月23日(火)秋田・大館市民体育館 観衆2100人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&井上(1-0)エース&バートン&ハインズ
①井上(15分8秒エビ固め=パトリオット・ボム)ハインズ

タッグマッチ45分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)秋山&モスマン
①スミス(13分35秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)大森&森嶋
①小川(15分22秒岩石落とし固め)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ワット(1-0)小橋&志賀
①ウイリアムス(14分57秒エビ固め=ドクターボム)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(15分6秒エビ固め=火の玉ボム)橋

30分1本勝負
高山善廣(2分33秒体固め=フロント・ハイキック)丸藤正道

30分1本勝負
池田大輔(11分49秒体固め=デスバレーボム)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第4戦、5月24日(水)青森県総合運動公園体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&スミス&ハインズ(1-0)川田&本田&井上
①ハンセン(17分8秒体固め=ウエスタン・ラリアット)井上

タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川(1-0)秋山&モスマン
①三沢(7分23秒エビ固め=タイガードライバー)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)小橋&志賀
①高山(21分21秒原爆固め)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ワット(1-0)田上&森嶋
①ウイリアムス(14分32秒片エビ固め=バックドロップ)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)池田&橋
①バートン(13分22秒片エビ固め=ダブルインパクト)橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(14分28秒エビ固め=火の玉ボム)金丸

小林健太デビュー戦 20分1本勝負
丸藤正道(11分27秒逆エビ固め)小林健太
技をかけた丸藤が後へ倒れる角度の逆エビに小林はギブアップ。

(試合開始18時30分)

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第5戦、5月25日(木)岩手・矢巾町民総合体育館 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)ウイリアムス&スミス&ハインズ
①池田(19分34秒片エビ固め=デスバレーボム)ハインズ

タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)ハンセン&ワット
①大森(15分10秒片エビ固め=アックスボンバー)ワット

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&井上(1-0)小橋&志賀&金丸
①井上(21分8秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)秋山&モスマン
①エース(17分42秒片エビ固め=コブラクラッチ・スープレックス)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&丸藤
①菊地(14分38秒エビ固め=火の玉ボム)丸藤

30分1本勝負
本田多聞(10分29秒タモンズシューター)森嶋猛

20分1本勝負
橋誠(10分32秒エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)小林健太

(試合開始18時30分)

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コメント

2000スーパーパワー・第6戦から第10戦

2018年12月23日 19時50分20秒 | 2000全日本プロレス
第6戦、5月26日(金)新潟市体育館 観衆3500人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
小橋健太(1-0)高山善廣
①小橋(21分20秒体固め)
高山は小橋へ投げ捨て気味のジャーマン。さらにもう一度ジャーマンにきたところを小橋はバックエルボーでカットしラリアット。倒れずフラフラの状態でリング中央へ戻りかけた高山へ、小橋は走りこんでのラリアットを決めフォール。
※小橋がタイトル初防衛に成功。
試合後、控室前で三冠戦の感想を記者に聞かれていた秋山の横を試合を終えた小橋が通りかかり、秋山へ張り手を一発。

タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)秋山&モスマン
①田上(14分2秒片エビ固め=のど輪落とし)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)ハンセン&スミス&ワット
①池田(16分17秒体固め=デスバレーボム)ワット

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ハインズ(1-0)大森&森嶋
①ハインズ(11分19秒エビ固め=ハインズドライバー)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)本田&菊地
①バートン(5分2秒エビ固め=パワーボム)菊地

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&丸藤(1-0)渕&永源&橋
①丸藤(14分13秒飛びつき横入り式エビ固め)橋

タッグマッチ30分1本勝負
志賀&金丸(1-0)井上&小林
①金丸(13分38秒片エビ固め=アラビアン・プレス)小林

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦、5月27日(土)郡山・ビックパレットふくしま 観衆2500人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&本田(1-0)三沢&小川&池田
①田上(21分7秒エビ固め=ダイナミックボム)池田

タッグマッチ45分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)ハンセン&ハインズ
①モスマン(15分1秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)ウイリアムス&ワット
①エース(13分17秒片エビ固め=エースクラッシャー)ワット

6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&森嶋(1-0)小橋&志賀&金丸
①高山(19分38秒体固め=キチンシンク)金丸

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(15分7秒エビ固め=サムソンクラッチ)橋

30分1本勝負
ジョニー・スミス(13分42秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)丸藤正道

20分1本勝負
井上雅央(9分45秒片エビ固め=ミリオンダラーバスター)小林健太

(試合開始18時30分)

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第8戦、5月28日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)ウイリアムス&スミス&ハインズ
①小川(19分6秒4の字ジャックナイフ固め)ハインズ
ハインズへ小川のチンクラッシャーから三沢がロープの反動をつけたエルボー。倒れたところを小川が4の字ジャックナイフに決めフォール。
15分過ぎ、ウイリアムスのバックドロップを受けた池田が半失神状態で立ち上がることができず、小川がコーナーまで池田を引っ張り三沢とタッチしたが、場外で座り込むような状態のままで試合に参加する事が出来ず。

タッグマッチ45分1本勝負
エース&バートン(1-0)川田&本田
①エース(4分37秒片エビ固め=ダブルインパクト)川田
試合後、収まらない川田はエースに襲い掛かり、そこから両者セコンドの制止を聞かずに乱闘。さらに控室へ引き上げてきた川田へエースが襲い掛かり、控室内で乱闘となった。

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)ハンセン&ワット
①高山(12分9秒片羽絞め)ワット
高山はワットへニーリフトを決め、倒れたところを片羽絞めに決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)田上&橋
①志賀(16分19秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)橋
志賀はモンゴリアンチョップにきた橋の左腕をつかみ飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを決め勝利。

力皇猛デビュー戦 タッグマッチ30分1本勝負
秋山&森嶋(1-0)井上&力皇
①秋山(14分59秒逆エビ固め)力皇
秋山は力皇にジャンピング・ニーパットからノーザンライト・スープレックスを決めるが井上がカット。森嶋が井上を場外に落とす間に、秋山が逆エビを決めると力皇はギブアップ。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(12分33秒エビ固め=火の玉ボム)金丸

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(9分57秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)丸藤正道

(試合開始12時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第9戦、5月29日(月)長野・飯田市勤労者体育センター 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&スミス&ハインズ(1-0)川田&田上&井上
①ウイリアムス(20分39秒エビ固め=ドクターボム)井上

タッグマッチ45分1本勝負
エース&バートン(1-0)小橋&志賀
①バートン(17分15秒片エビ固め=ダブルインパクト)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)大森&高山&森嶋
①池田(20分18秒体固め=デスバレーボム)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)ハンセン&ワット
①モスマン(11分16秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ワット

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&丸藤
①菊地(15分44秒エビ固め=火の玉ボム)丸藤

30分1本勝負
本田多聞(7分7秒STF)力皇猛

20分1本勝負
金丸義信(11分40秒逆エビ固め)小林健太

(試合開始18時30分)

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第10戦、5月30日(火)大阪府立体育会館第2競技場 観衆1400人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&川田&田上(1-0)大森&高山&森嶋
①田上(14分42秒エビ固め=のど輪落とし)森嶋

タッグマッチ45分1本勝負
エース&バートン(1-0)秋山&モスマン
①エース(16分44秒片エビ固め=コブラクラッチ・スープレックス)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)小橋&志賀
①小川(20分3秒岩石落とし固め)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&スミス&ハインズ(1-0)本田&井上&力皇
①ハインズ(21分53秒片エビ固め=ハインズドライバー)力皇

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(14分14秒エビ固め=サムソンクラッチ押し潰し)橋

30分1本勝負
池田大輔(11分50秒片エビ固め=デスバレーボム)エリック・ワット

30分1本勝負
金丸義信(13分4秒金丸クラッチ)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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※6月9日日本武道館大会で小橋・志賀組対秋山・モスマン組のカードが決定。小橋が、「もし負けるような事があれば、志賀とのタッグ解消も辞さない。」という覚悟を語ると、秋山はこれを「負けたらバーニング解散」と捉え、いつの間にか武道館の試合がバーニング解散マッチ的な展開に。


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2000スーパーパワー・第11戦から第15戦

2018年12月23日 19時45分55秒 | 2000全日本プロレス
第11戦、5月31日(水)京都・KBSホール 観衆1100人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川(1-0)秋山&モスマン
①小川(16分8秒岩石落とし固め)モスマン
モスマンへ三沢がランニング・エルボーからタイガードライバー、続けて小川がバックドロップホールドを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)ハンセン&スミス
①大森(13分15秒片エビ固め)スミス
大森はスミスへコーナー2段目からダイビング・ニードロップ(カウント2)。続けてスミスが立ち上がるのを待ち構えて、ロープの反動をつけてアックスボンバーを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ハインズ&ワット(1-0)川田&田上&森嶋
①ワット(17分10秒エビ固め=変形フェースクラッシャー)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀(1-0)井上&丸藤
①志賀(16分27秒腕ひしぎ逆十字固め)丸藤

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)池田&力皇
①バートン(7分59秒片エビ固め)力皇
バートンは力皇へロープの反動をつけてのフロントキックからロープの反動をつけてラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(15分40秒エビ固め=後方回転エビ切り返し)金丸

20分1本勝負
橋誠(12分キャメルクラッチ)小林健太

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第12戦、6月2日(金)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)川田&田上&森嶋
①池田(15分5秒体固め=デスバレーボム)森嶋

タッグマッチ45分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①モスマン(15分17秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スミス(1-0)小橋&志賀
①ハンセン(15分7秒体固め=ウエスタン・ラリアット)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)エース&ワット
①大森(19分20秒片エビ固め=アックスボンバー)ワット

30分1本勝負
マイク・バートン(7分15秒片エビ固め=ヘルベント)本田多聞

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&金丸(1-0)渕&永源&菊地
①百田(15分9秒サムソンクラッチ)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
橋&力皇(1-0)井上&小林
①橋(15分19秒エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)小林

(試合開始18時30分)

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第13戦、6月4日(日)静岡・アクトシティ浜松 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&井上(1-0)ハンセン&スミス&ハインズ
①川田(17分39秒片エビ固め=ジャンピング・ハイキック)ハインズ

タッグマッチ45分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)ウイリアムス&ワット
①モスマン(15分49秒片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)ワット

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)大森&森嶋
①小川(16分35秒岩石落とし固め)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)小橋&金丸
①バートン(14分51秒エビ固め=ダブルインパクト)金丸

タッグマッチ30分1本勝負
高山&橋(1-0)志賀&力皇
①高山(16分55秒顔面絞め)力皇
グラウンド・ヘッドロック気味のフェースロックに力皇ギブアップ。

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&本田(1-0)渕&永源&菊地
①本田(13分55秒エビ固め=タモンズパワード)菊地

30分1本勝負
池田大輔(11分8秒エビ固め=大ちゃんボンバー)小林健太

(試合開始17時)

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第14戦、6月6日(火)岩手・北上市和賀多目的催事場 観衆1600人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)ウイリアムス&スミス&ハインズ
①小川(20分7秒岩石落とし固め)ハインズ

タッグマッチ45分1本勝負
エース&バートン(1-0)川田&井上
①エース(15分21秒片エビ固め=エースクラッシャー)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&志賀&金丸(1-0)秋山&モスマン&橋
①志賀(17分2秒片エビ固め=スリーパーホールド)橋

30分1本勝負
スタン・ハンセン(5分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)力皇猛

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)田上&本田
①高山(12分59秒片羽絞め)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&丸藤
①菊地(15分39秒エビ固め=サムソンクラッチ押し潰し)百田

20分1本勝負
エリック・ワット(10分39秒エビ固め=ワット式フェースバスター)森嶋猛

(試合開始18時30分)

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第15戦、6月7日(水)秋田県立体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&スミス&ハインズ(1-0)川田&田上&森嶋
①ハインズ(15分52秒エビ固め=ハインズドライバー)森嶋

タッグマッチ45分1本勝負
エース&バートン(1-0)小橋&志賀
①バートン(13分24秒片エビ固め=ダブルインパクト)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川&池田(1-0)秋山&モスマン&橋
①池田(16分16秒体固め=キン肉バスター)橋

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)ハンセン&ワット
①大森(10分22秒片エビ固め=アックスボンバー)ワット

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&小林
①菊地(15分エビ固め=火の玉ボム)小林

30分1本勝負
井上雅央(10分39秒片エビ固め=ミリオンダラーバスター)力皇猛

30分1本勝負
金丸義信(11分40秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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コメント

2000スーパーパワー・最終戦

2018年12月23日 19時40分36秒 | 2000全日本プロレス
第16戦、6月9日(金)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
世界タッグ王座決定ワンナイト・トーナメント決勝戦
時間無制限1本勝負
川田&田上(1-0)大森&高山
①川田(16分59秒片エビ固め)大森
大森は川田をボディスラムで叩きつけコーナー最上段からダイビング・ニードロップ。しかし川田は飛んできた大森の顔面を両足で蹴り上げ、バックドロップ2連発からコーナーにもたれる大森へ顔面蹴りを連発した後ジャンピング・ハイキックを決めフォールに入るがカウント2。続けて胴締めスリーパーで締め上げてから技を解いて押さえ込みフォール。
※川田・田上組がタイトルを獲得。第42代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)小橋&志賀
①秋山(17分14秒体固め)志賀
秋山は小橋へエクスプロイダーを決め場外に落とし、志賀へ張り手を一発。続けてゴッチ式のパイルドライバーを決めフォール。
試合後、秋山はリングに上がってきた金丸へ声をかけバーニングのTシャツを脱がし客席に放り投げた。控室に戻った金丸はバーニングの控室を出て秋山のもとへ。敗れた志賀もバーニングを離れる決意を固め小橋に挨拶をして控室から去り、バーニングは小橋一人となった。

世界タッグ王座決定ワンナイト・トーナメント1回戦
時間無制限1本勝負
大森&高山(1-0)三沢&小川
①大森(16分5秒体固め=アックスボンバー)小川
小川が大森のラリアットをかわしネックブリーカーの体勢になったところで大森が突き放し、エプロンから高山が後頭部へエルボー。ふらついてリング中央へ戻りかけたところへ大森がアックスボンバーを決めフォール。
※大森&高山組が決勝戦進出。

世界タッグ王座決定ワンナイト・トーナメント1回戦
時間無制限1本勝負
川田&田上(1-0)エース&バートン
①川田(14分35秒片エビ固め)エース
田上とやり合っていたエースの後頭部へ川田がラリアット。ロープに飛ばされ反動で戻ってきたエースへ川田がジャンピング・ハイキックを後頭部へ決め、大の字に倒れたエースをフォール。
※川田・田上組が決勝戦進出。
試合途中、田上がムーブメントのダブルインパクトでリングに落ちた際に左肩と右手を負傷。場外で負傷箇所をテーピングで固めて試合へ復帰。

タッグマッチ30分1本勝負
井上&力皇(1-0)ウイリアムス&ワット
①井上(15分27秒アルゼンチン・バックブリーカー)ワット

ジャンボ鶴田追悼セレモニー
場内にスローバージョンの「J」のテーマが流れる中、鶴田選手の遺影を持った長男の裕士君、保子夫人、次男の健君、三男の直樹君と全選手がリングを囲み追悼の10カウントゴングが鳴らされた。再び「J」のテーマが流れると、保子夫人は赤コーナーのリングに手を置いてからリングを後にした。

30分1本勝負
スタン・ハンセン(2分5秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)森嶋猛

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ハインズ(1-0)池田&丸藤
①ハインズ(10分3秒エビ固め=ハインズドライバー)丸藤

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(10分26秒原爆固め)橋

20分1本勝負
金丸義信(7分9秒エビ固め=ムーンサルト・プレス)小林健太

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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ジャンボ鶴田メモリアル献花式
6月18日東京・青山葬儀所で「ジャンボ鶴田メモリアル献花式」が執り行われた。
大勢の参列者が訪れた為に予定されていた正午より15分早く献花が始まり、式が終わる午後3時25分まで約4600人の関係者・ファンが献花に訪れた。

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ジャンボ鶴田死去

2018年12月16日 20時00分37秒 | 2000全日本プロレス
ジャンボ鶴田さんは、昨年の暮れにアメリカ・オレゴン州ポートランドより一時帰国した際に神戸の病院で検査したところ肝臓ガンが見つかり、移植の権威である岐阜市の松波総合病院へ入院。
日本での肝臓移植を目指したもののドナーが見つからず、海外での移植を目指し韓国・オーストラリアでドナーを求めたもののかなわず、5月2日にフィリピン・マニラ入り。ケソン市にある国立腎臓研究所に血液検査などを受ける為に一時入院した後、ドナーを待ちフィリピンに滞在。
12日ドナーが見つかったとの連絡を受け国立腎臓研究所に再入院し、13日午前0時頃より移植手術開始。しかし手術終盤になって大量の出血が続き、約25リットルの輸血を行ったものの、手術開始から16時間後の午後4時大量出血によるショックで帰らぬ人となった。

5月16日午前11時過ぎ、全日本プロレス事務所よりマスコミ各社へ訃報の公式文章がファックスで送信され、午後4時から三沢社長が麹町の日本テレビで緊急記者会見を行った。

5月17日午後7時35分成田着JAL742便で鶴田さんは無言の帰国。
三沢社長と関係者が家族を出迎えた。

5月19日午後1時から東京・世田谷区の公益社用賀会館で親族、友人、全日本プロレスの選手・関係者ら約100名が出席して告別式が営まれた。

5月20日シリーズ開幕戦となった大宮市民体育館で、試合開始前の午後5時58分三沢社長が鶴田さんの遺影を持ってリングの中央に立ち、全選手がリングを囲み、ファンと共に1分間の黙祷を行った。

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