こんばんは、今夜も懲りずに戸塚トレ。
休む事が出来ないビビり屋なのです(><)
でも半端なくキツくて良いトレーニングが出来ているので、肩が治ったらパワーアップしているかもしれません(^-^)v
今日は昨日の続きで、スノーボードクロス歴12年!アマチュア2年、プロで10年目になるあたくしが今までに見て来た凄いライダー達とレースを紹介します!!
まずは、あたしのベストライダーは千村格選手。
この人は日本男子で唯一クロスでオリンピックに出た方で、日本のクロス史上最高のライダーだと思います。
一時期、最強のYONEX軍団のボスとして君臨していて時代を築き上げていましたね。
今のクロス界を底上げした功労者でもあります。
みんなの憧れでもあったっけ。
もう一人は、小口マー選手。
この選手は本物のプロ!
プロ中のプロってやつですか(笑)
勝たなきゃいけない時は必ず勝ち、勝ち方を良く知っていて、さらには個人の事だけじゃなく、大会そのものまで考えれる数少ないプロです。
クレイジーなところも気に入ってます(笑)
南郷のプロ戦ファイナルでトップを滑走中に、観客に向かってバンク中に「コマネチ!」してたっけ(笑)
そんなサービス出来る選手いないだろ。
一昔前はクロス界のアイドル、天海洋選手!
この人も速かったし、ここで勝てばヒーローって場面では勝ってしまう凄いライダーでした。
アイドルだったなぁ(笑)
大会に出てると「おい、天海洋がいるぜ」なんて会話もちらほら。
同期プロの中では、今村選手と後藤ともき選手。
この二人もずば抜けて速くてね(・・;)
後藤選手の神立マスターズの奇跡のマクリは神がかってました……
あれは凄かった!
そしてアマチュア時代の最大のライバルは曽根田守選手&矢口サミー選手。
このハンターコンビには手を焼いたっけな(><)
イケイケの二人でね、ファイナルには必ず絡んで来てスタートとれなきゃ、負けてしまうんです!
良きライバルでした。
矢口君とは去年偶然に矢野口の街中で再開したっけな(^-^)v
相変わらずいい男でした。
若手ライダーでは高橋恭平選手。
この選手は抜群のセンスをもっていて天才肌ライダー。スター性もあるし、彼が17歳の頃から見ていて、応援しているからいつもひいき目で見てしまうんです。
一緒にニセコの女湯覗いたのも懐かしいなぁ……
もう時効です(笑)
忘れてはいけないレジェンドライダーが石井伸幸選手。我らがノルンのボス、イシイさんです(笑)
この人は半端なかったですよ~!
知名度こそ低いのですが、当時のマスターズファイナル苗場で、誰も手におえなかった招待選手のフランスのシャルルブリオンに唯一ついて行けた日本人でした。
今でも、当時のトップライダーをごぼう抜きしたあのシーンは目に焼き付いています。
今までのナンバー1のシーンで、あれを越える劇的なシーンはなかなかないなぁ……(^-^)v
唯一あるとすれば、マスターズ焼額山!
ファイナルでスタート遅れた千村選手がハイスピードのファーストバンクをとんでもないスピードで入って来て、大外から全員ごぼう抜き!!
あれは、千村選手がグーフィーだったのと、あのとんでもないスピードで曲がれる技術と神の力がなければ出来ない大技でした。
その後、速すぎて自爆してた様な……そのまま優勝した様な……?
そのシーンが凄すぎて、それしか覚えてません(笑)
鬼頭功プロも凄かった!
選手全員と言っていい程、まともに行くと潰されるセクションを、1人だけ潰されず、凄いスピードでこなしているのを見た事があります。
あのシーンも目に焼き付いている1つです。
その日、そのセクションを完璧にこなせていたのが、千村選手、鬼頭選手、岡田竜平選手の3人だけ。
後、全ての選手がワンチェック入れていました。
何が違うんだろ!?って考えさせられました。
一昔前はマスターズでちょいちょいクレイジーなコースがあったので、必然的に名場面やドラマが生まれやすかったのですね(・・;)
イカれたマスターズのコースは大好きでした。
他にも思い起こせば、凄いライダーや名場面がまだまだたくさんあるのですが、疲れたのでここら辺で失礼します(;^_^A
クロスをやっている人ですら分からない様な古い時代のマニアックな話をすみませんでした。
でも、昔からクロスやっている人なら少しは分かってくれるはずです(^-^)v
そして自分も良い滑りをして、誰かに忘れられないシーンとして目に焼き付けれる様になりたいのです!
日曜日は久しぶりに、妙高杉ノ原に滑りに行きます。今年3回目!
ハイペースです。気合い入ってますから!(`´)
また足つらなきゃいいんだけど……
休む事が出来ないビビり屋なのです(><)
でも半端なくキツくて良いトレーニングが出来ているので、肩が治ったらパワーアップしているかもしれません(^-^)v
今日は昨日の続きで、スノーボードクロス歴12年!アマチュア2年、プロで10年目になるあたくしが今までに見て来た凄いライダー達とレースを紹介します!!
まずは、あたしのベストライダーは千村格選手。
この人は日本男子で唯一クロスでオリンピックに出た方で、日本のクロス史上最高のライダーだと思います。
一時期、最強のYONEX軍団のボスとして君臨していて時代を築き上げていましたね。
今のクロス界を底上げした功労者でもあります。
みんなの憧れでもあったっけ。
もう一人は、小口マー選手。
この選手は本物のプロ!
プロ中のプロってやつですか(笑)
勝たなきゃいけない時は必ず勝ち、勝ち方を良く知っていて、さらには個人の事だけじゃなく、大会そのものまで考えれる数少ないプロです。
クレイジーなところも気に入ってます(笑)
南郷のプロ戦ファイナルでトップを滑走中に、観客に向かってバンク中に「コマネチ!」してたっけ(笑)
そんなサービス出来る選手いないだろ。
一昔前はクロス界のアイドル、天海洋選手!
この人も速かったし、ここで勝てばヒーローって場面では勝ってしまう凄いライダーでした。
アイドルだったなぁ(笑)
大会に出てると「おい、天海洋がいるぜ」なんて会話もちらほら。
同期プロの中では、今村選手と後藤ともき選手。
この二人もずば抜けて速くてね(・・;)
後藤選手の神立マスターズの奇跡のマクリは神がかってました……
あれは凄かった!
そしてアマチュア時代の最大のライバルは曽根田守選手&矢口サミー選手。
このハンターコンビには手を焼いたっけな(><)
イケイケの二人でね、ファイナルには必ず絡んで来てスタートとれなきゃ、負けてしまうんです!
良きライバルでした。
矢口君とは去年偶然に矢野口の街中で再開したっけな(^-^)v
相変わらずいい男でした。
若手ライダーでは高橋恭平選手。
この選手は抜群のセンスをもっていて天才肌ライダー。スター性もあるし、彼が17歳の頃から見ていて、応援しているからいつもひいき目で見てしまうんです。
一緒にニセコの女湯覗いたのも懐かしいなぁ……
もう時効です(笑)
忘れてはいけないレジェンドライダーが石井伸幸選手。我らがノルンのボス、イシイさんです(笑)
この人は半端なかったですよ~!
知名度こそ低いのですが、当時のマスターズファイナル苗場で、誰も手におえなかった招待選手のフランスのシャルルブリオンに唯一ついて行けた日本人でした。
今でも、当時のトップライダーをごぼう抜きしたあのシーンは目に焼き付いています。
今までのナンバー1のシーンで、あれを越える劇的なシーンはなかなかないなぁ……(^-^)v
唯一あるとすれば、マスターズ焼額山!
ファイナルでスタート遅れた千村選手がハイスピードのファーストバンクをとんでもないスピードで入って来て、大外から全員ごぼう抜き!!
あれは、千村選手がグーフィーだったのと、あのとんでもないスピードで曲がれる技術と神の力がなければ出来ない大技でした。
その後、速すぎて自爆してた様な……そのまま優勝した様な……?
そのシーンが凄すぎて、それしか覚えてません(笑)
鬼頭功プロも凄かった!
選手全員と言っていい程、まともに行くと潰されるセクションを、1人だけ潰されず、凄いスピードでこなしているのを見た事があります。
あのシーンも目に焼き付いている1つです。
その日、そのセクションを完璧にこなせていたのが、千村選手、鬼頭選手、岡田竜平選手の3人だけ。
後、全ての選手がワンチェック入れていました。
何が違うんだろ!?って考えさせられました。
一昔前はマスターズでちょいちょいクレイジーなコースがあったので、必然的に名場面やドラマが生まれやすかったのですね(・・;)
イカれたマスターズのコースは大好きでした。
他にも思い起こせば、凄いライダーや名場面がまだまだたくさんあるのですが、疲れたのでここら辺で失礼します(;^_^A
クロスをやっている人ですら分からない様な古い時代のマニアックな話をすみませんでした。
でも、昔からクロスやっている人なら少しは分かってくれるはずです(^-^)v
そして自分も良い滑りをして、誰かに忘れられないシーンとして目に焼き付けれる様になりたいのです!
日曜日は久しぶりに、妙高杉ノ原に滑りに行きます。今年3回目!
ハイペースです。気合い入ってますから!(`´)
また足つらなきゃいいんだけど……