日曜日は毎年の恒例行事でもある、地元仲間と行くスノボー
場所は決まって、妙高杉の原
天気予報では、雪と曇りだったけど


・・・晴れました


去年も雪の予報からの晴れでしたし、しかも夜中まで雪が降っていたので圧雪バーン以外はすべてオフピステ
本当にラッキーでした
こんな、全てが揃った状況でのスノーボードは、ワンシーズン通しても数える位しかありません

妙高杉の原、ありがとう


最高に気持ちいいです

登山家ドラのシュプール!

山頂にて・・・雲が下に見えます。

人生で一番飛んだ日(笑)

凄い板の動き!この後が容易に想像できますが・・・(笑)
この仲間で行くスノボーが一番楽しいんです
もう、ただバカやって滑ってるだけ

道具も技術も関係ない
本当のスノーボード

本当のフリーランです
叫びながら、パウダーに突っ込んで大コケしてね(笑)
雪まみれになりながら笑って滑って

スノーボードを全く競技として捉えていない遊びのスノボー
最高ですね


自分は競技としてスノーボードを捉えているので、こんな1日が凄く大切に感じます
もちろん、今は競技としてスノーボードをする方が楽しいので今の自分のスタイルに不満や不安はないのですが、
地元の仲間と何も考えずにただ遊んで滑るのは、心の底からリラックスして滑れるんですよね
普段、遊びでフリーランと言ってもクロスなんかの競技をしているライダーは、必ずカービングや、地形をセクションに
見立てたトレーニングを意識してしまうのです
結局はフリーランがトレーニングに変わってしまう
頑張り屋さんが多いのです

特にスノーボードクロスの選手は・・・
勝つ事の難しさを知っているし、それに対して必要な努力を惜しまない連中が多い
それだからこそ、クロスのライダーは選手同士で仲がいいし、リスペクトし合えるんだと思う
昨日は、そんなクロスを忘れて朝イチから最後までワイワイ滑りまくりました
今シーズン、1番滑ったな~


そして1番転んだ(笑)特に、密林のパウダーゾーンで

みんな、今年もありがとう

楽しかったね

妙高杉の原、マジで毎年ありがとう

山にリスペクト