■鈴木大拙・霊性
私たちは、物と心、物質と精神など、二元的に二つに分ける考え方をやっていますが
しばしば、物の中に心が浸透しているとか、逆に心の中に物の影が浸透しているとか、物を見ているのか、心の動きを見ているのかわからない場面もあります
その場合、単に精神が動いているというよりも、霊性が働いていると考えた方がいいです
霊性とは、悟りや、無意識です
つまり、二元的に分けない考えの中に無意識に自分で入ったりする、そうゆう心の状態が霊性です
■1 心は内臓が動かす
※ストレスでいろんな身体状態に
※集中するとき無意識に息を止めて、肺の働きを停止して、集中する
2 五感が自分以外に触れて感覚作用が反応し、心を動かす
3 つまり感覚作用と内臓の二つが、一つの心を動かします。その二つが区別できない状態が鈴木大拙がいう霊性に1番近いと考えます
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るるはいつも区別できない状態だが、普通はみなさん区別できているのかな🤔