るるの日記

なんでも書きます

私の世界と、私の命の世界

2021-07-05 16:38:29 | 日記
私には「私の世界」という、有り難くて厄介なものがある。絶望感はそんな私の世界の観念の行き詰まりであり、あまりにも私的で身勝手なもの
一方、私には「私の命の世界」がある。それは有り難さや厄介さはない。だから絶望することができない。迷うことができない

絶望は生きている私の作り出した思い。
命は私がどんな思いを作り出しても、絶対迷わない。迷うことができないという性質だ


「私の世界」と、「私の命の世界」ってどのような構造になっているのでしょうか?
★「私の世界」の内側に
「私の命の世界」があるのか

★「私の命の世界」の内側に
「私の世界」が繰り広げられるのか

★「私の世界は」私の個だが
「私の命の世界」は、「私の」だけではなく、森羅万象に共通し、次元を越えて越えて存在し、「私の世界」とは別世界。だから「私の世界」が死んでも存在する
「私の世界」が業を作り出して輪廻転生したり、地縛霊、浮遊霊になる?

「私の命の世界」が神仏、守護霊、守護神になる??その頂点か無
これは、、何か違うなぁ

まだまだ考察が必要だ


生まれた覚えはないけれど

2021-07-05 15:08:13 | 日記
私が私として生まれる確率は約250兆分の1。計らい越えた奇跡

命は思いを越えた世界からやって来て、思いを越えた世界へ去っていく。生まれた覚えがないながらも、今、ここに、生きている事実がある。思いを越えて今もここに、摩訶不思議なる命をいただいている

それを思いで自分持ちにしようとする

命は思いを越えることを望んでいる。分別は分別を越えることを待っている。欲望は欲望を越えることによって満たされる

越えた世界に身も心も投げ入れ、命まっさらに生きる