るるの日記

なんでも書きます

非科学的に見えるような現象〈霊視等〉は、己心に流入した命の展開

2021-07-10 09:34:33 | 日記
多宝の塔
法華経・見宝塔品にて、多宝塔が虚空に建ち、釈迦・多宝の二仏が宝塔の中に並んで座し、十方の諸仏、大菩薩、二乗、人、天などが集まって虚空会の儀式が説かれています

これは非科学的な書かれ方だが、仏法の奥底からこれを見るならば、きわめて自然な儀式です。これは釈迦の心の世界。観心(自己の内心の本性の観察)の上に展開された虚空会という儀式なのです

釈尊はこの儀式で、己心の一念三千、本仏命をあらわしています

私たちの命には、仏界という清浄な命が眠っています。条件が整えば目覚める可能性を秘めた眠りです
「私たちの人的命は、眠っている仏界を顕すことができる」ということを示したのが宝塔品です

るるの信仰姿勢・法燈明に照らされた自燈明を思い出す

2021-07-10 08:27:59 | 日記
釈尊は、ただ一大事因縁をもって
この世に出現した。一大事因縁とは
開・示・悟・入

人に仏知見を開かせ
清浄なるを得て欲しい

人に仏知見を示し
清浄なるを得てほしい

人に仏知見を悟らせ
清浄なるを得てほしい

人を仏知見の道に入らせ
清浄なるを得てほしい

この四仏知見は、人が普通に持っている命を、仏界に成らすこと。命が仏界に成ることは、命が清浄になること、または命を清浄にすることで、仏界は自然と成るのかもしれない
そしてそれが仏の念願である

それは信心によってのみ体得できると資料にはある

私にとって信心の基本姿勢は
【法燈明に照らされた自燈明を思い出す】。これが仏法研究をしてたどり着いた信仰姿勢である

円満な一になりたい

2021-07-10 07:46:48 | 日記
釈尊はインドで成道以来、42年間にわたって方便権教を説いてきたが、後8年の法華経を説くにあたり、その開経である無量義経には
「四十余年には未だ真実を顕さず」
と説く

次いで方便品には
「世尊は久しくして後、かならず真実を説きたもうべし」
「正直に方便を捨てて、ただ無上道を説く」
と宣言している

方便品の説法は、四十余年、いまだかつて聞かれなかった説法であった
方便品では、十如是実相を説き、一念三千を明かしている。これによって空(報身)・仮(応身)・中(法身)の三は、円融相即していると説く
円融相即→一に一切を具す(円満)

釈尊の
42年間の一切の説法は
8年の説法法華経一法に具し
一法は一切法に分別でき
円満である

♦️私たちの最高の幸福は
一の清浄な命(一仏乗)に成ること。清浄な一には、一切が円融し、円満に満たされ、最高の幸福となるのでしょう
清浄な命に成るというからには、濁りをとる、汚れをとる必要がある。そのために信仰が必要。いくら私が元々清浄な命(仏)だと、理屈で知っても、何にも変わらないもの



釈尊は無量義経を説かれ深い瞑想三昧に入る。三昧から起きてから法華経を説いた

2021-07-10 06:57:46 | 日記
無量義とは一法より生ずる
この一法から無量の義を生ずる
この「一法とは何か」ということは、明確に説かれていないが、この一法こそ、妙法蓮華経である

無量義経では三諦・三観・三乗、三業を説き、法華経に於いて一仏乗即三、三仏乗即一と説く。無量義経は法華経の開経として大切です

【説法品】
釈尊は「自分は久しく涅槃に入る。もし疑問があれば問いなさい」と言ったところ、菩薩たちは
「すみやかに無上正覚を成ずるには何の法門を修行すべきでしょうか」を問いました。釈尊は質問に答えた
それがこの説法品です

「その法門の名は無量義。無量義とは、一法より生じる。その一法とはすなわち無相(形や特徴がない)」と説く
「仏眼をもって、一切諸法を観ずるにそれを説明するべきでない。理由は何かと言えば、諸の衆生の性・欲不同。ならば、種々に法を説き、種々に法を説くことを方便をもってする。四十余年には未だ真実を顕さず」と、一法はこの経でも明らかには説かず、法華経へ入って初めて説いた



夢を見た。飛行機・新幹線・竹内結子・三浦友和・竜雷太が印象的

2021-07-10 04:43:00 | 日記
夢を見たので夢日記を書いておく

飛行機
この飛行機は墜落するはずと知っている。なぜなら落ちてから、落ちる前の過去へ戻ってきているから。

私が見ているシーンは
イケメン男性がその墜落する飛行機に搭乗前に「次戻ったら写真とるね。その時に5000円払う」と竹内結子に1000円前払いするシーン

「この人はまた戻ってこれると思っているのか。今5000円が欲しい」と竹内結子は思った(そのシーンを眺めている私が思ったのか、私が竹内結子役なのかはハッキリしない)

飛行機は離陸
客室は古ぼけた和室の大広間
ざこ寝状態
三浦友和が、今飛行機のエンジンを修理しないといけないと、エンジニアを探した。そのエンジニアは「このへんだ」と畳をこじあけた。そこは機長の仮眠室。ベッドは時間になるとリクライニングを起こす目覚ましベッド

シーンは変わり飛行機の特別室。そこには竜雷太がいる。そろそろ到着時間になるが、海面を低空飛行。私は自暴自棄になる。そこへ黒電話がなり電話に出ると無言でかすかなうめき声

シーンが変わり
新幹線に乗っている
山あり谷ありの、ジェットコースター新幹線だ

そんな夢を見た
登場人物が面白い
何の接点のない人物同志だし、普段私が意識しない人物だし。夢って中途半端でわけわからん