るるの日記

なんでも書きます

人それぞれのコースを辿っている。自分は自分のコースとその土台を見つめて変えていくのみ❗️

2021-11-12 17:22:12 | 日記
■人物評価と真実評価
性格がひねくれ
いじけ
言うこととすることが合わず
それなのにいつも偉そうにして
この人、いったい何を考えているのか?、、そういう人種がいる

逆に、素直で明るく誰からも好人物な人種もいる

人間的にどうこうは横に置き
その人の土台にポイントを置けば
どちらも【真実から遠く離れている】という共通点がある
【自分の今の肉体だけが自分である】という観点に立っていては、人物評価では合格でも、真実の世界では不合格になる。もちろん人物評価が不合格であれば、言うに及ばず

■しかし、物質的な人間としての生きざまには優劣はない。なぜなら「皆が真実を知らず愚かだった」と、方がつくからです
みんな一様に愚かな自分を抱えているからこそ、この世に生まれてきたんだなぁ~としみじみと感じたならば、人をどうだ!自分はこうだ!なんて言っていられない

しかし
実際は
あの人はすごい
あの人はもっている
オーラがある
カリスマ性がある
人間のクズ
社会の掃溜め
最低な人間
、、などと評価している

■それぞれの人が、それぞれのコースを辿っている。だから自分は自分のコースと、そのコースの土台を見つめて、「その土台を変えていこう」ただその思いだけで生活をしていけばいい。自分の土台は、他力ではなく、自分でしか変えれないことがわかり、それが幸せだ!となってくる。そして周りの影響はあまり受けないようになる

今、自分を見つめていくことができることの喜びが分かる

本当のことが見えだしたら
どのように生きていけばいいかは
簡単にに分かってくる



行き着く所まで行かないと、絶対に分からない、本当の自分の幸せ・自由

2021-11-12 16:16:31 | 日記
深い縁であろうと、なかろうと
今、自分の身近にいるその人たちを通して、自分が何を知り、何に気づくのか、本当の自分と出会うチャンスを与えてくれている

物質時間は偽者の自分世界から
本物の自分を自由に解き放つことができるチャンスの時間ですが、自由になりたいと願いながら、本物の自分を小さな枠に押し込めて、自由の意味を履き違えてきがち

小さな自我の帝国造営のため、戦いのエネルギーに縛られながら、しかし行き着く所まで行かないと、絶対に分からないのです


人が生まれ生きる意味【「今度こそ」と生まれてきた、自分の中に生きている、たくさんの自分ために生きる】自分に報いてやれ

2021-11-12 16:02:26 | 日記
■人はみな他力エネルギー(心の拠りどころ、心の支え、心の癒し)を日常的に、生活習慣として秘めてきた。または求めてきた

「宗教」に対しては、のめり込む人、何らかの関心を示す人、拒絶する人、無関心な人、無神論者の人がいるが、のめり込む人の宗教へのエネルギーも、拒絶する人の宗教へのエネルギーも等しい量だと思える

占い、精神世界、神仏を信じる人、
そういうのはどうでもよく、金の生活に忙しい人。人はさまざまですが
【誰もがみな等しく、生きていくことに一所懸命で、他力エネルギーの中に沈んでいる】

■自力と他力は根っこは同じ
「自分に愛され、許され、生かされている」というところの「自分を知らない心」が他力の心

形ある人間は、形あるために頑張って生きている。形ある自分が嬉しいと思うことが、それがそのまま自分の幸せに繋がっていると信じている。ていうか、それしか知らない
形ある人間の幸せ、楽しさしか知らない

■本当の自分を【形ある人間】だと思っていては、その自分が前に出て、本当の自分には出会えません。本当の自分を知らないのだから、本当の幸せも喜びも味わうことはできない、これが正論です
どこまでいっても土台が切り替わらない限り、本当の自分の幸せは味わえないが、土台を崩すことは難しい。。

■本当の自分を知らないままで、生まれて死んでいく人に「我が世の春」はない。いくら財力、権利、知力を手にしても、、

■人は何のために生まれ、生きればいいのか?

本当の自分に聞いて下さい
肝心なことは「自分のために生きること。それも、自分の中に生きているたくさんの自分のために生きること。そのために今ここに存在している」
「何とか今度こそ」と生まれてきた自分
【悲しい、苦しい、辛い、寂しい】そのような思いとともに「何とか、今度こそ」と自分は生まれてきた。もともと自分の中にあったものでした

■苦しくても、辛くても、寂しくてもいい。虚無感に狂ってもいい。
しかし、そのままではいたくない。
そこから何を知り、自分を見つめていくか、そのために自分には、物質時間が、物質人生が用意されていた

「自分に報いてやれ
そのためのエネルギーを自分の中で掘り出せ
自分で自分を導け」


簡単な生き方は相互扶助【自分と、自分の中のたくさんの自分との相互扶助→自分と、周囲との相互扶助】助け合い

2021-11-12 14:52:30 | 日記
■自分の中に、たくさんの自分を抱えている。そして今の瞬間は、その中の一つの自分が存在している

過去世があろうとも、その中心にあるのは、今現在の形を持つ自分。今現在の自分しかない

■たくさんの自分を抱えているが、悪魔のような心は、人知れず隠しておいて外見だけを取り繕う。誰も好き好んで、自分の評判は落としたくはないし、特に善人ぶることはないけれど、やはり気配りや配慮があって、人に好かれ、、そのような人でありたいし、そうやって世間の荒波を渡っていく術を磨いていくのです
上手な人は「世渡り上手」となって、面白おかしく暮らしていけるでしょう

■しかし、「世渡り上手」で留まっていてはダメで、悪魔のような自分の心は、しっかりと自分の中で確認しなければならない
外側の世渡り上手だけではなく
内側の自分の中の自分を十分確認した上で、世間の役(夫・妻・親・子・友人・上司・部下、、、)
を演じていけばよい

■【自分の中の自分(鬼・悪魔・天使・善人・悪人・餓鬼・畜生・修羅・神仏)と上手につきあい、
世間の役を演じている、、】

ということがハッキリと自覚できてくれば「演じている」といえど、変に媚びずに、素直で、慈悲ある自分の中の自分が、「自然に出てくる」
悪魔のような自分も、温もりを通過して出てくるので、正真正銘の悪魔にはならない

■役割を強調しなくても、【相互扶助の中で暮らしていく】という思いになり、生きるのが簡単に単純になる
【自分と周囲の間の相互扶助と、自分と、自分の中のたくさんの自分の間の相互扶助】

■自分の中のたくさんの自分を抑えつけて、いい人をいくらやってみても、所詮小さな世界の主にしか過ぎない


形あり目に見える人間だから、比較に忙しい

2021-11-12 14:12:20 | 日記
■人間は見える形。同時に人間には見えない心の世界がある
「今の思い(目に見えない心の世界)を、今の人間という目に見える形の自分が感じている」
【心の持ち主】は形ある自分であり
(目に見える)
【心そのもの】が自分でもある
(目に見えない)

■目に見える形ある自分は
目に見える形があるからこそ
比較対象があり

※外側を気にする
※人目が気になる
※情報収集にもエネルギーを使う
※心は常に外に向き、常に比較対象があって忙しい
自分の判断基準はいつも外
人目を通して映る自分を見てしまい
自分の目を通して自分を見ない
だから、自分の中の自分の存在など知るよしもない

■誰の心の中も、たくさんの過去からの自分が、ひしめき合っている
たくさんの過去からの自分は、物質世界を土台に、一所懸命自分を築き上げてきた。そしてそこに凝り固まり、崩れることを怯える
井の中の蛙は、その中から出てこようとしない
物質世界の土台が溶けた人を見たりしても、それは自分とは関係ないと区別して、物質世界の土台に落ち着く

■肉で固まった人が、何の準備もなく物質世界の土台を崩すと、狂った状態があらわになる。この世の常識を完全に無視し、「我は神だ、我に従え」というような奇妙な行動を起こす