るるの日記

なんでも書きます

判断しない方法・生きる目的を心を平安・透明にするに設定する

2021-04-29 10:54:07 | 日記
■判断しない
ただ、心の平安と透明さを保つを目標に生きる

判断は承認欲(慢)とつながっていて、自分の正しさを確認し優越感を覚える。よって「相手は自分より劣る」という判断はしないこと

大切なのは心に苦悩を溜めないこと
どんな幸福感も、苦悩という反応によって台無しになる

苦を引きずらせるような相手への判断(思い浮かべ判断しつづける)はない方がよい
お互いわかりあう可能性を、判断・結論という妄想をだしつづけることで可能性を殺す

■記憶を相手にしない。相手に記憶を通して向き合わない
記憶が「またか」という思いをわかせ、怒りを誘発する
過去を引きずるとは、記憶に反応して、怒りを呼んでいる。その怒りは相手に関係ない

■記憶とは、あの人はこうゆう人、私はこうゆう人と、互いに変わらないあの人、私となる。そのような思い込みに執着している
真実は、人も心も無常でうつろいゆき、自他ともに常に新しい
心は1~2秒で1個の思いを思いうかべ、また消滅する。人はコロコロ変わりつづける心でいつも新しい

■いつまでも自分が我慢(自分が怒りを抑えこんでいる)状態で相手が理解しようとしない、聞こうとしないなら、もはや関わる意味のない相手。一方的に苦痛に耐えなければいけない関係は存在しない


人間関係・感情の悩み

2021-04-29 10:24:03 | 日記
■腹が立つという怒りの【感情】と、
自分が正しい、相手はこうすべき、という【判断】がぶつかりあい苦しみに突入する

人間同士の喧嘩は慢と慢のぶつかりあい。相手と自分は別物。どちらも正しいと本人たちは思っている言い分がある。その言い分を押し通し、自分の正しさを確認する

■正しい理解は
正しさは人それぞれ違うから、本人にとっては正しいのだと、相手の言い分を否定しない。【人間は同じ考えを持つ】ということの方が妄想
だから相手に反応して心を乱され、心を失うことは無意味

■しかし、心は動きつづける。その心に気づきつづければよい。気づけば反応の停止もできる。少しでも気づきの心がぐらつくと、相手への反応に一気に流される。相手から影響受ける。あとは自分の心は見失い煩悩に呑み込まれる

■人との関わり原理原則
★判断しない
★過去は忘れる
★過去を忘れ判断しないから相手は常に新しい人(先入観もない)
★理解しあうを目的とする
★関わりのゴールを体験する




苦しみと表裏一体にある快・感覚でとめておく

2021-04-29 09:56:28 | 日記
感覚を感じよう
目・耳・鼻・口・肌が世界を受け感覚として感じる瞬間瞬間の世界を観察する。その感覚世界は「閉ざされた心」とは、まったく違った新鮮なもの。その新鮮な世界をかんじとる

今、確かに存在するのは感覚
さっきまで心を占めていた苦悩はこの瞬間にはない。もう1つの新鮮な人生は常にここにある

またネガティブ判断が心にわいてくるかもしれないが、わいた瞬間「ゲームオーバー」させよう。その先に待っているのは自己否定という妄想。考えても答えは見つからない。ゲームオーバーさせて、感覚の世界へ。感覚は判断がない、ありのままの自由な世界

不自由の原因は妄想世界に酔っているから

2021-04-29 09:41:21 | 日記
■困難と、埋められない虚空はある
人生はそんなもんだ!
と、まず受け入れる
人生に苦はある
あるものはあるんだ、と理解する
人は苦しみに直面したとき「闘おう」と反応する。しかし「人生は苦しみが伴う」は永久の真理
闘おうは無駄な反応

■しかし反応って無意識にしている
そして苦をもたらす
その反応の根本原因は
【快(喜び)を求めてやまない心】
生きている間中ずっと流れつづける意識。求めてえられてもすぐに乾く。満たされない渇愛状態の存在が人間。輪廻転生は繰り返される
それは、鎖に繋がれた束縛状態。不自由

■目覚めた自由な者は、人間が語る「見解・意見・知識・決まりごと」に囚われない。良し悪しを判断しない。判断によって心を汚さない。よって「わたしが」という自意識から自由でいる

判断・解釈・主観抜きの客観的ニュートラルな目で物事を見据える。反応せず見つめている。自意識のない徹底した透明で見ている。そして判断・解釈・主観抜きで理解する

■妄想にすぎない判断・解釈・主観に執着し苦しむような、そんな不自由から自由になろう。ないものをあるとし、あるものをないとする勘違いの世界から自由になろう。

人間関係がわずらわしいと感じるときは

2021-04-29 08:59:00 | 日記
特殊能力者じゃない普通の人は、相手が人間だと影響を受け、物質なら何とも思わない
だが、本当は人も物質もエネルギー体。この世はエネルギーしかない。でも対物質の方が対人関係よりあまり左右されない

この世はエネルギーしかないと捉えると、人間関係に対しても「単なるエネルギーの何らかの変化で、たったそれだけのこと」と捉えられるので、感情を振り回されることはなくなる。。かも