
7年ぶりにQC検定3級の再受験の準備をしている。
前回のことはあまり記憶にないが、品質管理も範囲が広いので製造業に限定しては視野が狭いと過去問題をやってみた感じたことである。
それにしても5S(整理整頓清潔清掃しつけ)の問題が少ないように感じられる。この原因が、問題を作る人、問題を作るために情報を集める人が、5Sに対して関心が弱いためではなかろうか。
QC検定3級は、現象に対応するチェックリスト、管理図、計算方法、改善の手順の技術であろうか。即ち結果に対応する技術であろうか。
品質つくりの根本的な求めるのは、QC検定3級以外であろうか。
老人のぬいぐるみ