品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

品質計量管理のイノベーション

2011-06-08 20:55:42 | 品質計量管理
友人からの写真

身近なイノベーションを考えている。
Ipadを使ってOJTを促進する考えがあることは驚いた。

そこで、ITを使う方法を考えてみると。
1.2004頃にインターネットを使ってTV電話の実験を6月間やった。
・画像の大きさは3×4センチメートルであった。
・上海駐在のかの方と通話できた。
・シンガポールとはうまくできなかった。
2.2005年は、デトロイト旅行したときにフォード自動車の生産技術工場の前の古いホテル(名門)から自宅とTV電話で通話した。朝と夕方では画像の状態が極端に変わった。同時にskypeで電話の通話も行った、
3.2006年は上海、シンガポールとskypeによるTV電話は快適にできた。
4.2007年は、北京、大連、広州と問題なくできるようになった。

Ipad(スマートホンなど)を利用して職場、事務所、外部関係者の会話がスムーズぬできれば、見える化、見せる化、相談、OJTが充実しそうである。

イノベーションの3本柱。
1.ISO9001にISO10012を追加する。
2.マネジメントにコーチングを取り入れる。
3.現場の見えるかにITを取り入れる。

しかし、ITは難しい。
2009年の秋にYouTubeに、”マイクメータの掃除の仕方”など3本載せた時に、ビデオの編集でパソコンの能力不足で結果的にパソコンが故障した。

Ipad利用のOJTに誘発されて、”品質の測定基礎技術・技能のトレーナー養成研修会”に、マイクロメータの持ち方とスピンドルの回し方のビデオを撮影しようとしたら、新しくしたパソコンではビデオの編集ソフトが不調であった。

パソコンの進歩を把握してパソコンの機種、ソフトなどの道具をそろえないとITはうまく実現しない。パソコンが進歩しても使えるようなIT利用の方法を考えてみよう。できそうである

老人のぬいぐるみ













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