テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

ヘッドルーペ

2011-12-05 22:49:25 | 双眼鏡 望遠鏡
連続物欲蹂躙の軌跡、光学機器編その二であります。


最近の記事のジャンルにおいて、”双眼鏡”ちう分け方をした記事に、イササカコジツケがましいのが多かったのですが、今回は製品にBINOCULARと大きく書いてあり、ひとり、得心しているのであります。

最近までは、軽さ重視で、”LED Illuminated Cheaters Magnifier with 3 Magnifier Glasses (1.5X/2.5X/3.5X)”を使っていました。
安く、レンズの精度もそこそこで、けっこう愛用してましたが、ノーズパッドの感触が今ひとつだったので、自家用から、携行用にポジションチェンジして、新しく今回のモノを買いました。

上の写真にタグってあるリンクから分かりますように、ガラスレンズ(?)、照明(フィラ!)付きの割には安価で、ライトは向きが可変、かつ、バルジ形状の電池ボックスごと取り外し可能なため、必要無い場合は軽くして使用できます。

使い慣れたキズミのほうが手に馴染んでいて、二つ使うと、バトーさんごっこができたりして、実用性皆無なのがまた嬉しかったりもするのですが、どちらかというとボーマー輪郭なワタシなので、指摘される前に、ゴツイけれども実用性のあるコッチにしました(裏話)。

照明が今どきフィラメント電球なのが安くなってる理由なのかと想像しますが、極小のカーボン抵抗など、下手なLEDを使われると判別しがたいので、却ってコッチのほうが好ましいと思ってます。