夜明け前、いつもの双眼鏡観望地(クルマで5分)に、望遠鏡もって観望に行きました。
以前にもお伝えしたように、北西方向に大幹線道路があり、条件はよくありませんが、今回は東方向が目的なので、まーいいか。
少し雲がありましたが、明るい半月との位置関係から目星をつけ、ファインダーで捉えて覗いてみると、、、見えました
画像はプラネタリウムソフトによるイメージです
土星の輪。ガリレオがさんざん苦労しても輪であることを見抜けず、ホイヘンスによって初めて輪であることが看破されたリングですが、一式20K以下のちゃちな望遠鏡ではっきりと見えました。
まあ、輪だけなら、通常の時期は送料込み8千円のラプトル50や以前紹介した35倍組立望遠鏡でも見えます。
ただ、数分で視野から外れてしまう土星を全周微動の経緯台で、クリクリと追いながら見続けるのは、上記の2機種には出来ないワザです。
その後、スピカ、アルクトゥルス、火星、方向を変えてミザールの二重星、そして薄明まえに水星をみて帰ってきました。
週末前の天気予報では、結構曇りっぽかったのですが、予想外に条件のいい星見をじっくりと堪能しました、気分は惑星ハンター♪ なのです。
以前にもお伝えしたように、北西方向に大幹線道路があり、条件はよくありませんが、今回は東方向が目的なので、まーいいか。
少し雲がありましたが、明るい半月との位置関係から目星をつけ、ファインダーで捉えて覗いてみると、、、見えました
画像はプラネタリウムソフトによるイメージです
土星の輪。ガリレオがさんざん苦労しても輪であることを見抜けず、ホイヘンスによって初めて輪であることが看破されたリングですが、一式20K以下のちゃちな望遠鏡ではっきりと見えました。
まあ、輪だけなら、通常の時期は送料込み8千円のラプトル50や以前紹介した35倍組立望遠鏡でも見えます。
ただ、数分で視野から外れてしまう土星を全周微動の経緯台で、クリクリと追いながら見続けるのは、上記の2機種には出来ないワザです。
その後、スピカ、アルクトゥルス、火星、方向を変えてミザールの二重星、そして薄明まえに水星をみて帰ってきました。
週末前の天気予報では、結構曇りっぽかったのですが、予想外に条件のいい星見をじっくりと堪能しました、気分は惑星ハンター♪ なのです。