以前から、遠征の際には気に入った宿、飲食店等に繰り返し行くことが多い。
ここのところ、とある中華料理店にご執心である。(千葉県誉田の寿楽という)
店の名の付いた看板メニューはじめ、お持ち帰りメニューや、定番の餃子など、順にお品書きの制覇を企む。(寿楽メンはオススメである)
その店はおじさんひとりが調理し、調理補助のおばさん2~3名で狭い店ながら常に途切れることのないお客さんに対応している。
おじさんは硬い表情、ぶっきらぼうなワンマンさをふりまきながらも、客商売についてはきちんとわきまえていて、心地よい。
中華屋のオヤジの伝統衣装、薄手の白いシャツ姿が安堵感を誘う。
肝心のお味も秀逸、いまのところハズレが無い。詳しくは書かないが、メニューの内容にもコダワリが見て取れ、クラシカルでありながら、オーソドックスでないのも好ましい。(たとえば、カツ丼、親子丼、玉丼があり、天津飯ではなくカニ玉丼だったりする)
全般に多めのボリュームで、廉価とまでは言えないが、オトク感は充分。
私が通い出す少し前まで、カレーというメニューがあったらしいのが興味をそそるが、今はもう亡いのが残念きわまる。
多分、おじさんは照れ屋に違いないと踏んでおり、ツンデレのかほりが漂う。
ここのところ、とある中華料理店にご執心である。(千葉県誉田の寿楽という)
店の名の付いた看板メニューはじめ、お持ち帰りメニューや、定番の餃子など、順にお品書きの制覇を企む。(寿楽メンはオススメである)
その店はおじさんひとりが調理し、調理補助のおばさん2~3名で狭い店ながら常に途切れることのないお客さんに対応している。
おじさんは硬い表情、ぶっきらぼうなワンマンさをふりまきながらも、客商売についてはきちんとわきまえていて、心地よい。
中華屋のオヤジの伝統衣装、薄手の白いシャツ姿が安堵感を誘う。
肝心のお味も秀逸、いまのところハズレが無い。詳しくは書かないが、メニューの内容にもコダワリが見て取れ、クラシカルでありながら、オーソドックスでないのも好ましい。(たとえば、カツ丼、親子丼、玉丼があり、天津飯ではなくカニ玉丼だったりする)
全般に多めのボリュームで、廉価とまでは言えないが、オトク感は充分。
私が通い出す少し前まで、カレーというメニューがあったらしいのが興味をそそるが、今はもう亡いのが残念きわまる。
多分、おじさんは照れ屋に違いないと踏んでおり、ツンデレのかほりが漂う。