テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

ナンガ イコイ

2011-12-10 20:57:18 | Outdoor
連続物欲蹂躙の軌跡、封筒型シュラフです。


従来、ISUKAのYORKという封筒型シュラフを長年使ってきました。
お家でも、暖房がニガテ、真冬でも窓を開けるのがダイスキな変わった性向なので、シュラフにくるまってすごすことが多く、中綿がセベリスの古い日本製のをずっと愛用してきたのです。
テントでは、セベリスのシュラフを下に、ダウンの封筒型(カシスという旧いモデル)を上に連結してダブルの温かい寝床をしつらえ、ご満悦な夜を過ごすことができていました。

ただ、上記のようにお家での使用回数があまりに多いシュラフは流石にくたびれてきたので、日本製にこだわるから、イコイという中綿がシュレープのモデルを後継に選びました。

収納サイズが24×34cmと、化繊中綿のラージな封筒型シュラフとしてはかなり小さく、ふかふか度を懸念しておりましたが、コンプレッションバッグから出したイコイは、見る間にふかふかふかふかふかふかと広がり、ダウンシュラフを彷彿とさせるふかふか度でした。

ただ、再び収納するには、かなり力が必要で、場合によっては体重をかけるようにして丸めていかないと、到底、袋には入りません。ここら辺はダウンシュラフとは違うトコロです。