テキスト主体

懐中電灯と双眼鏡と写真機を
テキスト主体で語ろうとする
(当然、その他についても、語ったりする)

呪文(まじない)と伝言ゲーム

2013-10-03 18:04:20 | 日記
目は二つしか無い
 目は二つしか無い
  目は二つしか無い
   目は二つしか無い
    目は二つしか無い
     目は二つしか無い
      目は二つしか無い





と言い聞かせる日々に、そこはかとない相克と無常を感じるこの頃、
それでも、70mm、82mm、100mm~と遷ろう視線は、大口径双眼鏡へと
収斂していきます。

スマホのSiri(音声認識操作)機能、クルマに乗車中は、Bluetoothで繋がったナビ経由がデフォになるのですが、その場合の認識率が極度に悪いです。
上記の呪文も、ボイスメモ機能で記録すると

電話するしかない
では多分知らない
では立牛川ない
ではしかない
これは2つしかない
ではスタッフ課題
では2つしかない
ではなく4月
電話すかはい
ではなく使わない
ではが使えない


ってなって、立牛川(たつうしがわ)ってどこ?、っつーかSiriさんって物知りだねえ、と変に感嘆するのです。
その他の言葉も、メモされた字面だけでは、結構支離滅裂で、よくBluetooth経由で電話する自分としては、相手の方に聞き取りの負担を掛けていないか気に掛かるのですが、音として捉えてみると字面ほどとんでもなくはないのかな、などと、納得できるような気になって、を落ち着けて、運転するのであります。
どっとはらい。