パピリオ君にPLフィルターなどを装着する、などは既に実行してましたが、元ネタのクローズアップレンズ装着が、最近某所で話題でしたので、やってみました。
元ネタでは、ヒノデさんの2軸逆ポロにクローズアップレンズを装着して、パピリオ君を目指す、ような趣旨でしたが、パピリオ君そのものをさらに拡大しようというわけです。
実際、覗いてみたところ、最近接距離は、1/2以下になり、像の拡大率はそれ以上にアップしました。ただ、合焦範囲は殊の外狭く、被写界深度?ナニソレ?なレベル、カメラでいえば、ベローズを使って、等倍以上のマクロ撮影をしたとき並なので、手持ちでは、非常に使いにくい。固定するにしても、ピントリングを回すより、マクロスライダーを使った方がよさげな雰囲気です。
また、レンズを装着したままでは、無限遠側にめいっぱい回しても、合焦位置は50センチ未満、しかもその場合、対物レンズが離れてしまうので、左右の視野が合わず、使えません。
しかし、ごそごそと引っ張り出してきたこのMCクローズアップレンズNo3、ケンコーさんのですが、レンズ、枠の加工精度、緻密なコーティングなど、とても良い製品です。
また、パピリオ君の近接合焦機構は、とてもバランスが取れていることを改めて認識しました。
元ネタでは、ヒノデさんの2軸逆ポロにクローズアップレンズを装着して、パピリオ君を目指す、ような趣旨でしたが、パピリオ君そのものをさらに拡大しようというわけです。
実際、覗いてみたところ、最近接距離は、1/2以下になり、像の拡大率はそれ以上にアップしました。ただ、合焦範囲は殊の外狭く、被写界深度?ナニソレ?なレベル、カメラでいえば、ベローズを使って、等倍以上のマクロ撮影をしたとき並なので、手持ちでは、非常に使いにくい。固定するにしても、ピントリングを回すより、マクロスライダーを使った方がよさげな雰囲気です。
また、レンズを装着したままでは、無限遠側にめいっぱい回しても、合焦位置は50センチ未満、しかもその場合、対物レンズが離れてしまうので、左右の視野が合わず、使えません。
しかし、ごそごそと引っ張り出してきたこのMCクローズアップレンズNo3、ケンコーさんのですが、レンズ、枠の加工精度、緻密なコーティングなど、とても良い製品です。
また、パピリオ君の近接合焦機構は、とてもバランスが取れていることを改めて認識しました。