サラ金や、無線用アンプの会社名ではなく、本来の意味のドングリです。
たまたま、綴りにcomが含まれ、しかも、最初がAということで、どことなくITな雰囲気のする英語のドングリですが、日本語でも唱歌のおかげで、木の実でありながら、擬人化されるのに、なんの抵抗もない、ありふれた木の実です。こうして拡大してみると、深い艶のある色合いと模様が、よつばとというマンガのなかで、宝石、と喩えられていたのはあながち間違いでないような気がします。マンガで読んだときは、コドモらしい、微笑ましい戯れ言にしか思えなかったのですが、実物は、もし、これが鉱物だったら、磨かれて、間違いなく宝石になると違いないと思え、少し不明を恥じたいような気になります。
閑話休題、このドングリは今朝ベランダに落ちていました。
はぜて風に乗って飛んできたのかとも思いましたが、そんな近くに馬刀葉椎(マテバシイ)の樹はないし、まさか家人のポケットから落ちたものでも無いでしょうし(確認しました)、おそらくは、野鳥が落とした、あるいは置いていったとしか、考えられません。
常日頃、呼笛(バードコール)めいた音を発して、彼らを困惑させているので、何か意図があって置いていったと考えることにして、より親近感を持って彼らを眺めることにします。
たまたま、綴りにcomが含まれ、しかも、最初がAということで、どことなくITな雰囲気のする英語のドングリですが、日本語でも唱歌のおかげで、木の実でありながら、擬人化されるのに、なんの抵抗もない、ありふれた木の実です。こうして拡大してみると、深い艶のある色合いと模様が、よつばとというマンガのなかで、宝石、と喩えられていたのはあながち間違いでないような気がします。マンガで読んだときは、コドモらしい、微笑ましい戯れ言にしか思えなかったのですが、実物は、もし、これが鉱物だったら、磨かれて、間違いなく宝石になると違いないと思え、少し不明を恥じたいような気になります。
閑話休題、このドングリは今朝ベランダに落ちていました。
はぜて風に乗って飛んできたのかとも思いましたが、そんな近くに馬刀葉椎(マテバシイ)の樹はないし、まさか家人のポケットから落ちたものでも無いでしょうし(確認しました)、おそらくは、野鳥が落とした、あるいは置いていったとしか、考えられません。
常日頃、呼笛(バードコール)めいた音を発して、彼らを困惑させているので、何か意図があって置いていったと考えることにして、より親近感を持って彼らを眺めることにします。