第4作目のランボーは、舞台を今もきな臭いビルマを舞台に、奥地に医療治療で入り込んだ人を救出するという筋書きです。脚本、監督、主演の3役をスタローンが演じての戦闘ものです。血が飛び散り、人体が飛び散り、政府軍の残虐さが誇張されています。アメリカでは、「Live for nothing or Die for something」の台詞が何かを物語り訴えているのでしょう。ランボー第1作の1982年から26年を経過していて、スタローンの顔にも皺が目立つのですが、相変わらずの筋肉マンぶりと戦闘士です。これが本当に最後の戦場になるのでしょうか?
暑い日の続くアメリカ中西部です。街角のアイスクリーム屋さん、そして車で市街地に売りにやって来るアイスクリーム屋さんが賑わっています。スーパーに行けば年中廉価なアイスクリームを売っているのですが、何故かこうした夏だけオープンするアイスクリーム屋さんが賑わうのです。工業生産でない手作りの物を売っているからかもしれません。車の後部には子供が近寄ってくるので、後続車に注意を促す大きな警告も書かれています。こうした地元で作った美味しいアイスクリームが売りで、遠くからわざわざ、このアイスクリームを食べるためにやってくるような有名なアイスクリーム屋さんもあります。年配の人に聞くと昔は10セントでアイスクリームが買えたのですが、今は1ドルはするでしょうと。いづれにしても暑い日は、アイスクリーム屋さんに列ができています。アメリカの夏の風物詩のようです。日本でも昔は、冷やしあめ、ところてん、アイスキャンディー、など町の中を売って歩く人もいたのですが、今はさて…