男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ダルシマー

2009-05-10 | Weblog
世界中にはいろんな楽器が存在しますが、最近私が気づいたのが、ダルシマーです。それも近くにそれを使ってのコンサートが在ると言うので調べて見ました。ダルシマー(dulcimer)は、ツィター属打弦楽器の英語圏における呼称。「甘美な旋律」を意味するラテン語「dulcis melos」に由来する。箱型の共鳴体に張られた多数の金属製の弦を、ばちで打って演奏する。弦を弓などで擦るか、弾いて音を出す演奏法が圧倒的に多い弦楽器の中では、数少ない例である。金属製の弦を打って音を出す点や、音色の類似性から「ピアノの先祖」と呼ばれることもある。同系の楽器として、西南アジアのサントゥール、ハンガリーのツィンバロム、中国の洋金(楊琴)、ドイツのハックブレットがある。
アジアで使用されるダルシマーは比較的小型であるが、ヨーロッパではオーケストラで使用するにあたって音域を広げる必要が出てきた為に大型化が試みられ、中には100キロ近い重量をもつものも作られている。
ヨーロッパの移民がもたらした楽器の一つに「アパラチアン・ダルシマー」(マウンテン・ダルシマー、ラップ・ダルシマーとも)と呼ばれるものがあるが これらは撥弦楽器であり、打弦楽器のダルシマーとは別物である。(ウイキペディアより)
コメント (1)
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