男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

タオル

2010-02-22 | Weblog
何でも色を合わせるのが好きなアメリカ人です。あわせ方は単純で、大体は同系色であわせます。ですからタオル、バスマット、シャワーカーテンなど色の豊富さは日本の比ではありません。そんな事で私も色んな色を楽しんでいるのですが、タオルの色で気がついたのは、日本風的な清潔とする白色は洗濯をして行くに従い、真っ白さがうせていき白さを保つのが難しいと言うことです。ですから淡色よりも濃色のタオルを購入しています。これだと洗濯での色あせを気にしなくて住みます。そういえばレストランのコックさんの服やエプロンも最近は白だけでなく、中には黒色も見かけますが、同じような理由かもしれません。
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おじぎ

2010-02-22 | Weblog
トヨタの社長のリコール釈明会見でのおじぎの角度が、アメリカでは話題になっています。角度が浅いから申し訳ないと、本当に思っていないとか説明しています。私は別にトヨタの社長の肩を持つわけではありませんが、朝夕の挨拶もろくにしないアメリカ人におじぎの角度でどうのこうのと言われたくないです。ヌット入って来てヌット出て行く、全員がそうではありませんが、かなりの割合でアメリカ人は挨拶をしません。そんな人に日本の礼について言われたくないです。では、アメリカ人は申し訳ないという気持ちをどうして表現するのでしょうか?口だけでしょう。とにかく社交上手なアメリカ人には表と裏がキッチリとあるのですから、困り者です。
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ジュリーとジュリア

2010-02-22 | Weblog
DVDで鑑賞しました。メリルストリープ演じるジュリア・チャイルドがフランス料理をアメリカ人用に調理する本にして発行する過程と、ジュリーがブログを使いそのレシピを試して投稿しそれがまた本になると言うあら筋です。観て感じたのは二人とものその大胆そして一見無駄使いとも思われる食材の使い方です。夫婦二人が食べるにしては多すぎる量です。食べ残しはどうしたのかと考えてしまいます。劇中でも食べ過ぎて薬を飲む場面もありましたが、食材の無駄使いは、勿体無いで料理をする私には到底出来ない事です。実話を題材にしての映画です。
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