テレビの番組で、一般の人を登場させて作る番組をリアリティーショウと呼んでいます。アメリカでは夫婦の問題、ダイエット、裁判劇等々在ります。この日本版も気をつけてみると結構多く在ります。つるべの突撃番組などもその一つでしょう。アメリカではこのリアリティーショウからスター的になる人もいて、芸能雑誌等にも登場します。よく知れたのでは五つ子の家族を追跡した番組でした。この家族結局、夫が別の女性と仲良くなり、ゴッシプもスター並みでした。
アメリカのテレビで見る事が出来ないものを見ようと番組表を見ていました。時代劇ドラマは間違いなくアメリカでは見る事が出来ません。それが今日は伝七捕物帳です。歌舞伎役者がテレビ番組にでるハシリの番組かも知れません。ウイキペディアで調べると160話まで続いていますから、約4年間も続いた長寿番組だったのですね。今はその再放送です。あまりにも芸者役の人の目元が付けまつげで気になりますね。
何につけても小振りの日本ですから、小さな紙パックのドリンクは日本でしか見られない物です。アメリカでの紙パックはどちらかと言うと5リットル位の中型の容器サイズで紙パックが見受けられます。牛乳、ジュース、卵等々、何に付けても大容量のアメリカでは日本的な小型紙パックは根付かないでしょう。マクドナルドのコークのレギュラーサイズを最初見た日本人はビックリするくらいの大きさなのですから?