今朝は冷え込み、氷点下16度です。テレビでも暖かくして下さいと、呼びかけています。そんな中スーパーに買い物に行くと前を半そで、半パンツの人が駐車場を歩いています。なんという皮下脂肪というしかありません。もちろん他の人たちは防寒をしっかりした服装です。いくら部屋の中が暖かいとはいえ、信じられない人です。まったく季節感はありません、むしろ気違い沙汰と思うのは日本人だからでしょうか?
アメリカは銃社会です。自分の安全は自分で守る。その為に銃は必要である。そんな論理で銃が販売されているのですが、その安全を守る銃が、往々にして自由を脅かすのです。昨日も、南のアリゾナ州ツーソンで民主党の集会の近くで発砲があり、13人が重傷、6人が亡くなりました。自動小銃に予備の銃弾も持って、まさに気違いに銃です。自分の身の安全を守るのにこんな銃が本当に必要で売られているのです。こんな悲しい、愚かなことは過去の歴史が物語り、そして今も起きているのに、規制が出来ない。なんという自由な社会でしょうか?