アメリカでも日本語を喋るのは日本人だけでなく、アメリカ人、中国人、ベトナム人等々たくさんいます。最近わかってきたことは、喋れるのと分かるの違いです。意味を理解しても、分かることの出来る人が少ないと言うことです。従って、日本語が喋れるからと言って、仕事をたのんでも、分かっていなくて失敗するのです。厄介なことです。翻って自分を見れば、英語は喋れるが、英語が分からない日本人と、アメリカ人から思われて居るかもしれないと言う懸念です。でも、そんな事を心配していては生きていけないので、喋るのです。でも、やはり分かるというのは難しいですね。日本語を喋るだけの人には仕事を頼むのは要注意です。
日本を離れて多くのアメリカ人の中で限られた日本人を見ていると、日本で見る日本人よりもいろんな面で特徴が際立ってみれます。そこで気になるのが、それはあばた?かえくぼか?です。ポジティブに見ればエクボが、ネガティブに見ればあばたです。要するに見方次第という結論になるのです。大多数が日本にいれば気づかない特徴が、良くも悪くもアメリカでは際立ってくるのです。そして言葉(英語)が自由にならない環境でまた性格的なモノが増幅されて顕在化するようです。遠く故国を離れた環境ではそうでもしないとやって行けないのかも?
・コカコーラは、第2四半期の純利益を18%増の19億ドルとしました。
・アメリカ人が今年の母の日に贈り物で費やす額はおよそ140億ドルと言われています。
・アメリカでネットDVDレンタル大手のネットフレックスは、この四半期で利用者を360万人増やし、カナダ、アメリカでの利用者を236万人としました。
・一方、ネットでのレンタルが弱い、ブロックバスターは、ディッシュネットワークへの身売りが裁判所で最終判決が降り32000万ドルでの売却が決まりました。
・UPSは、第一四半期の純利益を8億8千5百万ドルと66%増としました。
・フォードは、四半期の純収入が今年前半の20億ドルから、アップして25億ドルとし、この13年での最高数字としました。