西部劇や日本の時代劇で馬に乗って疾走したり、野山を何日も移動するシーンがあります。しかし現実の馬と一緒の荒野の移動はそんな映画などの世界と違っているというのを、この番組『馬と共に走れ、世界一過酷なレース』を見て知りました。まさしく人馬一体、人間が馬を信頼し、気遣い、一歩一歩前進する姿は、私の動物に対する考えを変えさせました。
コロナウイルスの影響で、学校が休校になったり、外出自粛で家にいる機会が多く、多くの人の出入りするところを避けるために、家庭での食事がどうしても多くなりました。ご家庭の ”おさんどん”の重要性が一気に吹き出した様子です。この言葉”おさんどん”台所仕事というのは、付録のような意味で本来は”下女”を意味しているのですね。初めて知りました。誰かが料理して食事をせねば生きていけません。”おさんどん”は重要な人/コトです。