1人で、阿修羅展へ。
この日も、電車の乗り換え時刻と
上野公園の地図を手渡して貰った。
バッチリ正しく上野に到着。
ルーブル展もやっていたが
混雑しているらしかったので
阿修羅展を選んだのに…
昨日の旅で
各駅に“阿修羅展”
“阿修羅展”
これも、
自慢じゃないが前知識ゼロでした。
入場券、すぐ買えたが
80分待ち・・・折角来たので待つことに。
やっぱし、東京は人が多い!
ジリッ ジリッ ジリッ と
行列は進む。
日差しがきつくないので助かったが
結構暑かった。
東京国立博物館の平成館前広場を
埋め尽くす 人 人 人
半ばまで進んだ頃
あらためて周りを見回す。
老若男女、ひたすら待ち続ける人達は
80分待つことを了承した人達なんだ。
外国だったらこんな場合
行列は出来るのだろうか?
これだけの展覧会だから
もっと、外国の方も
並びそうに思ったがまばらだった。
私は、杖代わりに小ぶりのカートを持って行った。
入場したところで許可を貰って
黄色いリボンをカートに付けて貰った。
会場は、すごい混雑。
特に、入ってすぐの所は
ケースの中がまったく見れなかった。
80分をクリアしての本番だから
先ずは、その何たるかを知るべし!
説明板の前に立つ。
“奈良 興福寺創建1300年記念”
7回の大火に会い
その度に再建された歴史云々・・・
フム フム フム・・・
説明板は出来るだけ読んだ。
大火の度に運び出されて
奇跡的に残ってきた仏像を
本来あるべき位置に戻すため
この度、金堂を再建。
興福寺は 今
スッカラカンではないかと思うほど
沢山の貴重な仏像が並んでいて
圧巻だった。
阿修羅像は もちろん
グルッと一周して
バッチリ見ましたよ!
チビでカートも押して
人様の足下を掬わないよう
気を使いながらも
阿修羅像の足先まで見ました。
興福寺といえば
私が学生時代、
寮の同室の後輩達と
遊びに行ったことがある?
記憶違いでなければ
あの五重塔に上った?
学生が払うことが出来る料金で
観光客がゾロゾロと
上まで登ることが出来た?
昭和37年だったと思います。
国宝なのに
時代を感じます。
11時半に着いて
ふらふらと外へ出たのが 2時半。
その間、飲まず食わず。
立ちっぱなし。
まだ外には
60分待ちの人々が並んでいました。
博物館内の飲食店は何処もいっぱい。
自販機で野菜ジュースを買って飲む。
さしあたってお腹も空いてなかったし
マックもなかったので
そのまま帰ることに。
帰りはハテ、何処行きに乗るの?
シマッタ!
聞いてなかった!
一瞬狼狽えたが
京成電車だったので
路線がわかりやすかった。
路線図で確認。
津田沼まで行けば何とかなる。
まっすぐ正しくとはいかなかったが
何とか帰り着くことが出来た。
はぁ~ 疲れもした~
帰省してから
義姉にこの話をしたら
義姉のお友達は
“阿修羅展”3時間待ちだったとか。
ひぇ~~~~
この日も、電車の乗り換え時刻と
上野公園の地図を手渡して貰った。
バッチリ正しく上野に到着。
ルーブル展もやっていたが
混雑しているらしかったので
阿修羅展を選んだのに…
昨日の旅で
各駅に“阿修羅展”
“阿修羅展”
これも、
自慢じゃないが前知識ゼロでした。
入場券、すぐ買えたが
80分待ち・・・折角来たので待つことに。
やっぱし、東京は人が多い!
ジリッ ジリッ ジリッ と
行列は進む。
日差しがきつくないので助かったが
結構暑かった。
東京国立博物館の平成館前広場を
埋め尽くす 人 人 人
半ばまで進んだ頃
あらためて周りを見回す。
老若男女、ひたすら待ち続ける人達は
80分待つことを了承した人達なんだ。
外国だったらこんな場合
行列は出来るのだろうか?
これだけの展覧会だから
もっと、外国の方も
並びそうに思ったがまばらだった。
私は、杖代わりに小ぶりのカートを持って行った。
入場したところで許可を貰って
黄色いリボンをカートに付けて貰った。
会場は、すごい混雑。
特に、入ってすぐの所は
ケースの中がまったく見れなかった。
80分をクリアしての本番だから
先ずは、その何たるかを知るべし!
説明板の前に立つ。
“奈良 興福寺創建1300年記念”
7回の大火に会い
その度に再建された歴史云々・・・
フム フム フム・・・
説明板は出来るだけ読んだ。
大火の度に運び出されて
奇跡的に残ってきた仏像を
本来あるべき位置に戻すため
この度、金堂を再建。
興福寺は 今
スッカラカンではないかと思うほど
沢山の貴重な仏像が並んでいて
圧巻だった。
阿修羅像は もちろん
グルッと一周して
バッチリ見ましたよ!
チビでカートも押して
人様の足下を掬わないよう
気を使いながらも
阿修羅像の足先まで見ました。
興福寺といえば
私が学生時代、
寮の同室の後輩達と
遊びに行ったことがある?
記憶違いでなければ
あの五重塔に上った?
学生が払うことが出来る料金で
観光客がゾロゾロと
上まで登ることが出来た?
昭和37年だったと思います。
国宝なのに
時代を感じます。
11時半に着いて
ふらふらと外へ出たのが 2時半。
その間、飲まず食わず。
立ちっぱなし。
まだ外には
60分待ちの人々が並んでいました。
博物館内の飲食店は何処もいっぱい。
自販機で野菜ジュースを買って飲む。
さしあたってお腹も空いてなかったし
マックもなかったので
そのまま帰ることに。
帰りはハテ、何処行きに乗るの?
シマッタ!
聞いてなかった!
一瞬狼狽えたが
京成電車だったので
路線がわかりやすかった。
路線図で確認。
津田沼まで行けば何とかなる。
まっすぐ正しくとはいかなかったが
何とか帰り着くことが出来た。
はぁ~ 疲れもした~
帰省してから
義姉にこの話をしたら
義姉のお友達は
“阿修羅展”3時間待ちだったとか。
ひぇ~~~~