SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

大人の文化祭Vol.10 THE FINAL

2018年09月11日 | Michi-kusa
待ちに待った≪大人の文化祭≫!
KBSホールというどデカイステージで大盛況のライブとなりました!!

BOOWYのコピーバンド≪ブルーバケイション≫のベースでライブに参加させてもらいました!

こんな大舞台で、ライブができるなんて・・・思いもしなかった。
でも、2018.9.9。
その大舞台に、ブルーバケイションのおかげで立たせてもらえました\(^o^)/
ありがとうございました!


言葉では表現しにくいけど、ステージの背景にある巨大なステンドグラスが綺麗で素晴らしいんです!!
こんなにも大舞台なのに・・・。
心地のいい緊張感。それ以上にライブへのワクワク感が時間と共にどんどんわき上がり、スゥーっとリラックスしていく自分がそこにいました。
初めての感覚だった。何か変でしょ(笑)


この日。開場時には長蛇の列(○_○)
本当にたくさんのお客さま(600人超)に来ていただきました。
本当にありがとうございました!


≪大人の文化祭Vol.10 THE FINAL≫

半年に一度、五年間続けられてきたこの大人の文化祭も今回で一旦ファイナル。

高校時代に≪ボウイ≫のコピーバンドをしていたことで、ブルーバケイションのベースに誘われました。その時は、むちゃくちゃ嬉しかったです。憧れのバンド≪ボウイ≫のベースを弾かせてもらえる機会をあたえてもらえたんですからね~(^_^)。嬉しさと同時に不安もありました。それは、ダウンピッキングという奏法で演奏し続けられるのか?!ということ。
常に不安はあったけど・・・もうひたすら練習!練習!湿布!練習!湿布!整体!!でした(笑)



ライブ。もう!めちゃくちゃ楽しかったです!音響もすごく良くてめちゃめちゃ演奏しやすかった(≧▽≦)そして、ステージからのあの景色は、お客さまと演者が一緒に作り出した最高の景色でした。めっちゃ贅沢ー(^w^)

47歳の自分が、高校3年の時の文化祭にタイムスリップしたかのような感覚でライブをさせてもらいました。

出演されたバンドさんからも刺激を受け、まさに祭でした!

今回、ライブで使用したベースは、高校時代に使っていたESPのベース!

出演者全員が集まり抽選会、そして、みんなで2曲をライブ!
ラフィンノーズの「Get the glory」
ブルーハーツの「リンダリンダ」



お客さんから言われました。
"本来の姿を久しぶりに観られたライブやったわ(笑)あのステージの姿は、懐かしい・・・!めっちゃ楽しかった"って(笑)。
過去を知る人・・・。
その言葉は、嬉しかったです(*^▽^*)



余韻は、残ってます。
そして、ライブ後にやってくるダウンピッキングの後遺症。筋肉痛(笑)も残ってます(笑)
やはり大人だからですね(^w^)


どデカイ規模の音楽とダンスと食の融合となった大人の文化祭。

音響・照明のスタッフのみなさん。
屋台の店舗のみなさん。
受付のみなさんなど・・・。
この日を迎えるにあたって多くの方々が準備に関わってくださったと聞いています。

思い出に残る1日を、そして、楽しいライブをさせてもらい、本当にありがとうございましたm(__)m


出演バンドのみなさん。
お疲れさまでした!そして、ありがとうございました\(^o^)/
≪THE REDVENEGARSHARIES≫

≪酒と泪と黄色とお猿≫

≪Leilaa Hiromi&Friends≫

≪UD≫

≪Blue Vacation≫

また、ご一緒させてもらえるようにベースを続けていきたいと思います!



ブルーバケイションのみんな。
お疲れさまでした!
そして、最高のライブ!
ありがとうございました!



徳尾さん。
一年に渡る準備。本当にお疲れさまでした!そして、この大舞台に立たせていただいてありがとうございましたー!!!


≪日本料理とくを≫の「まかないカレー」。初食!めっちゃ美味しかったっす!!


大人の文化祭でいつもお世話になったカメラマンの大島さんと。

出演バンド≪UD≫。
そして、ライジング・スターズのDr.ローリーと。

わがブルバケのドラマー大ちゃんと。
ロックバンド≪獣ヶ原≫のドラマーっす!!


ブルバケの俺たち。
同級生だぜ!サンキュー!

台風が残した爪痕

2018年09月06日 | Michi-kusa
洛西の総氏神である≪松尾大社≫へ参拝してきた。

鳥居をくぐり目にしたもの。

至るところで木々が倒れ境内が破損している光景。









チェーンソーの音が鳴り響く。
そして、
修復作業の関係者と思われる方々が破損状況などを写真におさめている。


氏神さん。
微力ながら今回は、お賽銭で修復を願いました。1日でも早く、落ち着く場所になることを祈るばかりです。

CONTINUE~"ゲーム"90年の歴史~

2018年09月04日 | Michi-kusa
ゲームの歴史・・・?!。

かみさんからその内容を聞いたけど、中学の頃からゲームにあまり縁のない僕のお尻は重たく上がらなかった(^_^;)

"ゲーム!"
"ゲームだって~(*^O^*)"
"ゲームだぞ~(≧▽≦)"
"ゲームだよっ( ☆∀☆)"
かみさんからの行きたい波動を僕は数日間浴び続けたのです・・・。


向かった先は、城陽市歴史民族資料館。

こちらの特別展示室で開催されている≪CONTINUE~"ゲーム"90年の歴史~≫を見に行ってきました。
開催期間は、平成30年7月7日~9月2日まで。

マスコットキャラクターの「ごりごりくん」がお出迎え。



写真撮影の許可証を受付でもらって!

いざ!まいる!

っていうか!あんたぁー!お尻が重いって言っておいて・・・もうノリノリやないか( ̄▽ ̄;)


「みんなで遊ぶ」というコンセプトの下に、資料館が所蔵している資料をはじめてとして主に昭和50年代から現在までの遊びであるおもちゃやビデオゲームを展示。

資料館蔵のものや個人蔵のものなどがあり、よくここまで集めたなぁーというのが感想。
ファミリーコンピューター、ゲームボーイ、ドリームキャスト、ニンテンドーDS、プレイステーションポータブル、Wii、ニンテンドースイッチなどなど。



ある男性の二人がポロリ・・・。

"集めるのも大変なんですが、返却するのも大変なんです。みなさんの協力のおかげで・・・こうやって展示ができてる"って。

関係者の方?かな?

僕は心の中で・・・"たしかに、大変だろうな"って頷いた。



≪エックスボックス≫
平成14年(2002年)にマイクロソフトから発売された据置型ゲーム機。


≪アーケードゲーム~立命館大学蔵~≫
1980年代後半から1990年代前半にかけてゲームセンターは大盛況!


これは、どんなゲームなんやろ?
≪VIRTUAL CAMERAMAN≫気になるなぁ~(^w^)


≪ゲーム&ウオッチ≫




≪おもちゃ≫
ボーリングゲーム、チクタクバンバン、生き残り頭脳ゲーム、沈没作戦ゲーム、人生ゲーム、野球盤などなど。

同世代と思われる男性が、彼の息子さんに"チクタクバンバンや!これな!・・・"と楽しそうに説明してる姿は、印象に残ってます。


≪未開発ソフトなど≫



≪喫茶店を侵略するテーブル筐体≫
~スペースインベーダー~
ゲーム音が、よみがえる(笑)



写真は、めっちゃ撮った。開発中ソフト、日本未発売ソフトや他にもポケモンシリーズ、トレーディングカードゲーム、ベイブレードなどが展示されていました。


そして、
≪ゲームの思い出を書こう!≫
来館されている年齢層も幅広いものでした。


≪4?才≫
年齢を隠すか?っていうメッセージもあったり、面白かったのが"ごめん"のメッセージ。

"田中くん。ポケモン金・銀のデータ間違って消しちゃってほんまにごめん。23才"

というもの(笑)

そして、82才の方からのメッセージ。
"よく集めましたネ。ご苦労さま!"


この企画の担当者さん。
きっと嬉しいだろうなー。

小学生の頃によく遊んだゲームが、結構展示されていて"あっ!これやってた!"って懐かしさを味わえる企画でした。ゲームそのものも懐かしいですが、それと同時に、僕が過ごした時代背景も思い出しました。

今よりも、近所とのつながりがあった頃。おっちゃーん!おばちゃーん!と挨拶もそこそこに家に入って人の家で遊ぶ。オカンがご飯やで~って迎えにくる。銭湯にも連れていってもらってなぁー(笑)家族ではないけれど、自分の居場所のひとつでもあった隣近所。そのつながりの中で僕は、育った。
そんな頃の記憶がよみがえったのでした。

お尻が重かったけど、行って良かったです。数日間にわたる、かみさんの≪ゲーム波動攻撃≫に感謝です(笑)

最終リハーサル(^^)v

2018年09月03日 | Michi-kusa
9月9日(日曜日)。
KBSホールにて開催される≪大人の文化祭Vol.10≫に向けての最終リハーサル。

夜中3時間。みっちりリハ。

いい感じでバンドサウンドが仕上がりました((o(^∇^)o))


個人的には、ダウンピッキングの粒々と弾くスピードが今回のリハーサルに間に合ったことにホッとしています。
そして、夜勤終わりのリハーサルでもあったので、テーマを勝手に掲げたのであーる!

≪集中力の持続≫

無事に終われて良かったぁ~(^_^)


本番まで練習、頑張ります!そして、当日は、BOOWYのコピーバンド≪ブルー・バケイション≫。そして、イベントそのものも楽しみます!