カシミール・ダル湖
今日は、中学校の同窓会だった。
古希を記念して3年ぶりに開く同窓会だったが、恩師は傘寿を過ぎた先生がおひとりだけ。
歳を重ね、参加できなくなっている恩師も・・。
どっちが先生かわからなくなっている。(見た目のことだが・・)
「教師をしていたので、日程を1週間に分け、月曜、技術・家庭、火曜、芸術、水曜、社会などと決めて、月曜には掃除洗濯、火曜には音楽会や美術館めぐりなどとやっていると退屈ということを知らない」と言う話に会場は沸く。
お連れ合いを亡くされても、生き生きと活動されている先生に皆大いに触発される。