「アベノミクス」ではなく、「アベノリスク」と言う本の題名。
植草一秀さんの著書で、淡々と、しかも説得力がある。
世間でアベノミクスが持ち上げられ、メディアでも株が上がったの、円安で輸出好調など、
よい面のみが宣伝されている。
この本を読むと、今打たれている経済政策やTPP,原発政策などの
非常に危うい本質がえぐり出され、暗澹とした気持ちになる。
近い将来、ほとんどの人にとって
厳しい生活を強いられることにならなければよいが・・・。
混合水栓のレバーがポロリと落ちてしまい、新しい水栓を買ってきて、
今、夫が取り付けている。
レバーを上下させる部分が、熱などで腐食したようだ。
面倒な仕事をやってもらう時だけ「オットットから夫になるんですか?」と言った人がいたな~。