孫がご飯を食べに来て、大学報にインタビューが載っているというので見る。
フィンスイミングの第２回世界学生選手権大会が４月１３・１４日にポーランドで行われ、
代表に選ばれたので、学報に取り上げられたのだ。
選ばれた学生のうちの何人かは遠征費などの都合で参加できない学生もいる。
そのことに心を痛め、他の競技のように強化選手を応援するような制度を作りたいと
例のごとく熱く語った。
自分のことだけでなく、周りにも気を配ることができるようになったんだと
成長を感じることが出来た。
モノフィンといって、両足を一緒に動かすドルフィンキックで水中を泳ぐ競技で、
かなりの体力を使う。身長が低いので、世界でも身長最低じゃないかなと言う。
春になるとおもいだす詩
ブラウニングの詩（上田敏訳が心地よい） 気持ちがおおらかになる。
時は春
日はあした
朝（あした）は７時
片丘に露みちて
揚げひばり名乗りいで
かたつむり枝にはい
神 空にひろしめす
すべて世はこともなし
ことのありすぎる世でも、大局的にはこともなし
孫が「しながわ水族館」で撮った写真。
後ろに「エクレアナマコ」が写ってるらしいが・・
どうみてもお菓子のエクレアでしょう。
でも、本当に「エクレアナマコ」というものがいるんですね～
初めて知りました。
今日、父の薬をもらうためクリニックに行くと、９時には待合室は満員。
１０時半くらいになりそうよと弟に電話して車で連れてきてもらう。
待合室で何時間も待たされたら１０３歳にはコタエル。
結局１１時になったが。
前回の検査の結果は、多少腎臓の値は正常粋をずれているが大丈夫とのこと。
梗塞予防のバイアスピリンだけ飲んでいるが、体にあっているのかな～。
今日、おじいちゃんの様子がなんだかおかしいなと思ったら、
入れ歯が下しか入っていなかった。
耳が悪く、説明が良く分からないので洗面所を見ても置いてない。
あちこち探したが、そうだ！と思い、ベッドを見てみるとあった！
気が付かないうちに取れてしまったのか？
なんだか信じられないことも起こるもんなんだね～。
持って行ったゼリーを美味しそうに食べていたので安心した。
父の家の桜も満開になった。
赤いモミジは出猩猩（でしょうじょう）独特の赤が綺麗。
地植えのクリスマスローズも花数が増えてきた。
昨日、庭に父のサンダルが片一方落ちていたので、庭に出たのが発覚。
どうやって出たのか？庭に出たいと言う気持ちがそうさせたので、
サンダルなんか問題じゃないけどね。
椅子に座って庭を眺めるのがなによりの楽しみなんだね。
