今日は、地域のお祭りの日。
中3の孫娘が、浴衣着せてとやってくる。
ちょうどパパと遊びに来ていた小さい孫息子が、従姉弟なんだから並んでと言われ、
なんとなく気恥ずかしい様子。(ちょっと歳がはなれているので)
夕方水撒きをして、わざと、頭から水をかぶり全身びしょぬれになる。
帰るまでには服は乾いたが、甚平のまま帰る。
なんだか、聞いてもわからない流行りの帽子をかぶって。
今日は、地域のお祭りの日。
中3の孫娘が、浴衣着せてとやってくる。
ちょうどパパと遊びに来ていた小さい孫息子が、従姉弟なんだから並んでと言われ、
なんとなく気恥ずかしい様子。(ちょっと歳がはなれているので)
夕方水撒きをして、わざと、頭から水をかぶり全身びしょぬれになる。
帰るまでには服は乾いたが、甚平のまま帰る。
なんだか、聞いてもわからない流行りの帽子をかぶって。
以前読んだ三島由紀夫の「葉隠入門」を 電車の中で読み直す。
「批判の仕方」と言う項目で、三島訳は適確に訳している。
文語体の日本語を訳さなければ理解できない時代になったのか~。
・・・・・
意見をするということは、「言いにくいことを言ってやるのが親切」と思っているかもしれないが、
受け入れられなければ、恥じをかかせ、悪口をいう気晴らしになってしまう。
まず、相手と親しくなり、信用されなくてはだめだ。
趣味などの話題から入ったり、自分の失敗を話し、余計なことを言わずとも
思い当たるようにすることもよい。
まず、良いところを褒め、喉が渇いたとき、水が飲みたくなるように考えさせる・・
人に意見すると言うのは、いかに大変なことかを山本常朝は語っている。
読んでいると、人に意見の出来るような自分じゃないとわかる。
猛暑の中、諸般の事情でエアコン取り付けが1週間延び、
それ故、工事の人が朝一で取り付けてくれて、
午前中の仕事から帰ってくると、ホッとした。
今年の異常な暑さの中、リビングにエアコンが無い状態は、かなりの修行になった。
扇風機ではこの快適さは得られない。
そのお陰で、「天国」の様な涼しさを有難いことと感じることが出来たのが収穫。