住職の言葉を真剣に聞く 休広忌
「恵日山 長昌寺」
平成21年1月1日に亡くなった伊藤ふくさん(お袋の妹)の七回忌。
「七回忌というのは休広忌という別名がついています。つまり、休広とは、故人の霊魂が落ち着いて広く仏様の慈悲が行き渡る時なのです。」
「四十九日に修行の旅に出られ、この七回忌まで一生懸命に菩提心を磨かれてきました。これからは、あしゅく如来様に導かれて十三回忌の大日如来様までの六年間その菩提心が強固であることを確信して次のステップへすすむ準備期間で、人間でいうとようやく一人前の成人になろうとしている時です・・・」
そんな刺衝な気持ちになっている時、今日の交通事故のことが頭から離れない。
年の瀬になぜこんな悲劇が繰り返される
逃走車にはねられ学生死亡
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11518399.html
こんな一文で片ずけられてしまう。
人ごとと思えない。すごく悔しい。親御さんの悲しみは想像に絶する。
石井さんは青信号の横断歩道を渡っていてはねられたという。
私のテニス仲間のお母さんも青信号の横断歩道ではねられたという。
日本で決められた通りのことをして殺されてしまう。
日本全体に「ゆるさ」「あまさ」がありすぎる。
厳重に酒酔い一斉をやって飲酒運転を絶対見逃さない体制をとってほしい。
また罰するだけでなく交通教育の徹底も必要だ。命は帰らない。
leo君の美容室 山田動物病院で
ライオン丸leo君もトイプードルに変身。
可愛いお姉さんに抱っこされてご満悦。
輝ちゃんの12月21日(日) 大忙し
今日は結構ハード。
10時から小金井の長昌寺で故伊藤ふくさんの七回忌。晴れてよかった。
LEO君のシャンプー・カットを午後1時までに山田動物病院に。
自分の髪もカットしようとオカモトに行ったが1時間待ちだという。後回しだ
高校男子駅伝を見ている。
世羅高校が優勝。
また、LEO君のお迎えだ。そのあと武蔵境から桜堤へ。
八重洲ブックセンターで、「世に棲む日日(一)」司馬遼太郎著 を購入。
今読んでいる「パンとぺん」黒岩比佐子著 を年内に読了しないと。
昨日の夜も年賀状のデザインで悩み通し。
元旦には届くようピッチを上げないと。
<Kさんへのメール>
雲が多い朝の訪れです。
「四季」の春を聞いています。卒業式にBGMとして流れていた曲です。躍動感のある。前向きな心にしてくれます。昨日、テレビで「山古志村・地震から10年」を見ていました。身の丈にあった復興がいちばんあうし長続きすると言う。リーダーのひとが、「起きてしまったことは不幸であっても、やれることは幸せだよ」という言葉が印象的でした。「ふるさと」をみんなで歌う場面もあり、思わず涙が流れました。科学技術学園高等学校の卒業式の一番最後は「ふるさと斉唱」で終わります。いろいろ顔が走馬灯のように浮かんできました。卒業証書を手にした笑顔を忘れることはできません。今日は、母の妹の七回忌でお寺さんに行って来ます。寒そうですね。