われわれの日常は、じつに多くの、また微細な生活習慣から成り立っている。そして生き甲斐などと、一口に言えば大変なものも、仔細に眺めれば、こうしたひとつひとつの小さな生活の実感の間に潜んでいる筈のものである。
藤沢周平さん(作家) 文藝春秋1月号
戦後70年特別企画 日本の笑顔から
いつもの癖で寄り道を
今日は文京教育センターの帰り道に寄り道をした。
私は寄り道が大好き人間。昔は地元の居酒屋によって一杯飲むのが楽しみだった。
以前宇都宮に行って帰りに居酒屋に寄ったら隣に作家の立松和平さんがいた。
今日は坂の上に見える神社に寄ってみた。
雨に濡れた階段を注意しながら登ると立派な神社があった。
「牛天神北野神社」と看板があった。
鎌倉時代、源頼朝公が当地にあった岩に腰掛け休息したとき、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げられた。翌年その喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神を創立。以来、境内にある牛の形をした岩(境内のご案内:「ねがい牛」)を撫でると願いが叶うといいます。
今日は事前学習なしに寄ってみた。100年前の景色はどうだったのか立ちすくんだ。
おそらく邪魔をするものがなかったのだろうな。18日にもう一回行ってみよう。
輝ちゃんの12月16日(火) つれづれに
毎日ブログを更新している。意地になってやっている感じ。
やっとMacBook Airに触れるようになってきた。
ブログを書くよりもパソコンに慣れる方が大変。
一つの通過点を越えたようだ。
でも、新しいことへの挑戦は勇気がいるが面白い。
<Kさんへのメール>
久しぶりに機嫌の悪い朝です。天気の。手袋をしてないといけないくらい寒くなってきました。ポケットに手を突っ込んでいると、転んだときに大怪我をしますので。先日のちょっとした段差での転倒もまだ尾を引いています。今年も残す所2週間。力まず、怪我、病気(風邪)には注意していこうと思います。今日は油断して、バスを乗り遅れました。気合いを入れ直してでんしゃに乗ります。電車の中です。クシャミをしている人がいる。マスクを付けていない。ゴホン、ゴホンと。私の見える範囲でマスクしている人は2人。電車の中は黴菌の宝庫。マスクを買ってつけます。