「境停車場ものがたり」
駅で見つけた!武蔵境駅の再発見!
いつできたのだろう。今日初めて気がついた。私が熱心に見ていたら通行人のみなさんも横を振り返りながら見る人が多い。
検索したら昨日できたばかりだ。
http://blog.musashino-kanko.com/?p=12261
南口にボーリング場、ゴルフ練習場があったのは覚えていない。残っているのを探すのが大変だ。でもいいことだね。歴史を残すことは。生き様である。
見つけた!たんぽぽ
黄色。シンプル。根が深くしっかり大地に張っている。
「踏まれ強い」というのがたんぽぽの印象。
道路のそばでひっそり咲いている。耐えろと訴えているのか。それとも知らん顔をしているのか。自分勝手に想像してはいけない。そして過去の思いを重ねてはいけない。その時代時代の思いがあるはずだ。
私は、華美さではなく強さを感じた。自分の求める道ではないか。
厄介な問題?2025年問題
超高齢社会 生きがい支える仕組みを
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12312585.html?ref=sp_con_maily_0420_28
はじめは何かと思った、「2025」。大変な課題だ。また先延ばしをして目の前でバタバタするのだろう。が、前代未聞の出来事であり、想定内の出来事でもある。
復習 2025年問題とは:2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。これが『2025年問題』です」
他人事ではない。私はちょっと先をいっている。戦後一期生で高校入試も「0.9倍の秀才」と揶揄された年代。
現実を見ると邪魔な高齢者が目につく。「我儘」というのか「自分だけ良ければ」という行動・態度が見られる。色盲ではあるまい、信号を無視して堂々と歩いている。共生社会どころか分断社会の実現になろう。格差社会なんて甘い言葉。切り捨て社会が迫っている。なんとかしなければ。