卓球でもグローバルな活躍だったが私生活でも
卓球台湾代表の江宏傑(チアンホンチエ)さんとの結婚会見。
http://www.sankei.com/photo/story/news/160921/sty1609210008-n1.html
福原愛さん(27)のえらいところの第一点は会見時期を考慮していること。
第二は、日本と台湾での会見。
そして第三は、中国語での報告。
そしてそれ以上に大事なメッセージを残している。(記事から抜粋)
「私が頑張っていくことで、次の後輩たちが、福原さんは結婚しても卓球をしてるっていうような、また新しい道を後輩のためにも切り開くことができたらいいなっていうのを思っていまして。どういうふうになるのかは分からないですけど、後輩たちの今後の、次の道に進むときの参考になるような選手になれたらいいなと思っています」
高齢者は主人公
遠慮しがちな高齢者。私はもっと高齢者が前面に出ていいと思う。
9月からルーテル学院大学で公開講座「高齢者福祉論」を受講している。今まで気に留めなかった「高齢者」「福祉」に関する新聞記事(朝日新聞)を集めることにした。えっと思うような記事があった。
国交省によると、14年の交通事故死者は4113人。死亡した半数が歩行者と自転車に乗った人で、歩行者の71%、自転車の64%を65歳以上の高齢者が占めた。高齢者の死亡事故の発生時間を分析すると、若い世代の事故とは違い、日没前後の薄暮の時間帯が突出して多いことがわかった。
具体的な数字が出るとわかりやすい。
http://www.care-news.jp/news/social/post_849.html
市川先生から新聞記事の紹介があった。フロントランナーに掲載された藤田孝典さん(NPO法人ほっとプラス代表理事)。ルーテル学院大大学院の卒業生。「下流老人」社会に警告。
https://www.amazon.co.jp/下流老人-一億総老後崩壊の衝撃-朝日新書-藤田孝典/dp/4022736208
人ごとではない。いつなんどき何があるかわからない。
「社会の急激な変化に加え、貧困に対する無策と無自覚が下流老人を生んでいる。社会問題として対策を立てなければ、1億老後崩壊になりかねない」と警鐘を鳴らしている。
今日の定点 時々雨(午後2時半ごろ)、気温22度、湿度83%。
ルーテル学院大学で雨宿りをしていたがどうも止みそうもない。よし、雨の中を自転車で走りきろう。けっこう濡れたな。家につくときは寒くなっていた。このような天気の時はバスで行くという高齢者なりの生活をしないといけない。反省!
ナイターテニスが運良くできた。来週はコーチが全日本ベテラン選手権大会へ参加するので休み。大蔵第二運動場テニスコートは10月から2月までナイターが施設工事のため使用できない。今日でお別れだ。