輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

来年のことを

2016年09月26日 23時46分25秒 | マツンのおもい

2017手帳がきたぞ

日経ビジネス Pocketdiaryを2006年から使って12年。

ちょっと高いが使い勝手がいい。

 

景気がいい頃は、企業からのカレンダーや手帳はありあまっていた。でも、私は東京電力の手帳をこよなく愛した。先輩たちが定年退職し、俺も定年で常勤嘱託になった機会に手帳を思い切って変えてみた。

新しい手帳が手に入るたびに気合が入る。行動予定をびっしりとはいかないまでも、ちょっと書き込める生活を送らなければ。

手帳

http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/books/diary_exp_in/ 

じいちゃん

久しぶりにLEO君とマンションにお邪魔し、じいちゃんと話ができた。87歳とは見えない元気さ。歩く速さはまったくかなわない。今日もニュージーランドのSさんとスカイプを楽しんでいる。なんといっても72歳でグライダーの操縦免許を取得した人だ。俺はいま70歳でヒーヒー言っている。じいちゃんに会うと“ちから”をもらえる。そんなじいちゃんに噛み付くLEO君。困ってもんだ。

100分de名著 石牟礼道子“苦海浄土” 第4回「終わりなき問い」

http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/58_kukai/index.html#box04 

水俣病患者であるにもかかわらず「チッソは私だった」と自分自身の内なる罪をも同時に告発しようとする緒方正人さん。言語を絶する苦しみにさらされながらも「私たちは許すことにした」と語る杉本栄子さん。「絶対に許さないから握手をするんだ」といって原因企業であるチッソと対話をしようとする患者たち。そこには憎悪の連鎖を断ち切ろうとする水俣のえいちがある。「苦海浄土」から私たちが受け継ぐべきものを深く考えていく。

水俣病

http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/30/minamata-desease-sixty-years_n_9815362.html 

頭を抱えてしまう。公害病の原点だ。痛さがわかっていない。当事者の方の方がよくわかっている。次のようなキーワードが頭に残った。

   

海に養われてきた 恩義があるものですから

チッソはもう一人の自分ではないか

人間の一人として私も問われているのではないか

人間からだけの視点ではない

チッソの正面に座り込んだには表現の場だった

真実というのは全部混じっている

石牟礼さんは感じる世界を文学として表現した

許す

のさり

不知火の海の春

苦しみに中に探しているものがある

 

 


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