輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

感じたこと 素直に

2015年05月16日 21時46分38秒 | マツンのおもい

ほのぼのとさせてくれる花

 

 

アリウムギカンチューム Allium giganteum

http://www.yasashi.info/a_00016.htm 

花のキレイなねぎ坊主

花壇の雰囲気とねぎ坊主が似合う。

スポットガーデンといい、小さいちいさいガーデン。



LEOくんと輝ちゃんの大好きな場所。

5月10日(日)に今年初めて出会った。

どのような変化を見せてくれるのか楽しみだ。



知ってる?岡本太郎

 

NHKBSプレミアムの名作選で岡本太郎を見た。映像からでもあのギョロッとした目は一歩退いてしまう。それほどの迫力がある。

さまざまな顔を持つ芸術家・岡本太郎(1911-96)の人生と彼の作品の全貌が、太郎自身の豊富な証言と関係者の証言、代表作で、よみがえる。特に、1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」と、30年以上もの間、行方不明となっていた幻の巨大壁画「明日の神話」を通して、岡本太郎が託した現代へのメッセージを読み解く。

 

 

大阪万博の塔を巡るドラマは面白かった。あれだけ自分を押し出せる人間は貴重だ。鬼才と呼ぶのだろう。 


あの時を思い出してみよう。45年前だ。「自分破れて修行あり」そんな時代だった。24歳で教職課程を取りに大学の専攻科に通っていた。当然二部だ。学費は自分でアルバイトをして稼いだ。麻布十番にある西武工芸社の運転手。NHKの大道具の下請かな?NHKの新橋(本館)・代々木(新館)と荷物を搬入。金はないが活気だけは負けなかった。専攻科に入って良かった。他の大学を卒業した人と競うことができ、結果的に勉強が好きになった。ラプラス変換、常微分方程式、エントロピーなど。大阪万博の内装の手伝いに声がかかった。眠らないでアメリカ館に潜りこめそう。憧れの新幹線に乗り、万博も見れた。なんたってあの熱気は言葉では言い表せない。東京オリンピックよりすごかったな!

NHKに出入りできたことが人生の節目になったようだ。舞台裏での歌手との会話、大臣は語るの本番に。苦労したのは大学での高分子研究室での研究。エポキシ樹脂系接着剤耐侯試験は結果が出なくて苦しんだ。アルバイトを休み徹夜を何日も繰り返した。今ではいい思い出だ。接着剤なんて今では日用品。

 


コメント (2)
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なんということ 

2015年05月15日 23時51分12秒 | 日記

やることはやった マンツーマンレッスン後の顔



いつものように散歩の途中で大沢高台児童遊園で休憩。LEO君のお腹が波うっている。
スポットガーデンでボランティアの方々が作業をしていた。花の名前を聞いてみた。しっかりと看板があるではないか。
アリウムギカンチューム
アリウムクリストヒィ
湿気っぽい風が吹いてきた。雨は困るよ。ナイターテニスの日だ。


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僕たちの源流

2015年05月14日 23時38分08秒 | ことば

失った文化、今からでも遅くない。


何もやらなくては失敗も、成功もない。まず失敗し、学べ――。

 

 

宗一郎語録

成功は99%の失敗に支えられた1%」

「人には失敗する権利がある。だが、それには反省という義務が付く」

 

宗一郎にとって「見る」という行為は自分の頭で「考える」ことでもある。部品を見ては〈この部品はなぜこんな形になるのか〉〈ここを工夫すればもっと小さくなる〉……。見ては考え、考えては見る、その繰り返しである。

 

<本田考>一番覚えているのは都立田無工業の実習助手(昭和40年~44年)をやっている頃のこと。軟式テニス部の顧問をやっていてA君が就職先に本田を選んだ。「どうして本田?」「オートバイが好きだから」という簡潔な答え。優秀な生徒だったからこそびっくりした。四輪はNコロ(N360)がでたばかり。若い人には魅力があった会社だったのだろう。その後の成長は推して知るべし。世界の本田に。最近は低迷しているが。結局は、パートナーだったのだ。



 

夢中になっていること 読書 

 

いまさらと笑わないでください


 


4月から時間があるので何かしようと考えていた。その何かは運動か?三鷹市報に公開講座の紹介があった。ありきたりの講座はつまらない。未知の分野を探していたらあった。ブログでも数回取り上げているが、ルーテル学院大学の上村先生の「日本宗教の源流」という講座が目に付いた。締め切りまで2日。間に合った。

 

第4回を終了したがさっぱり訳が分からず。話が飛ぶんだ。話を聞いているときは頷いてわかったつもり。結局約2時間終わって、「今日のまとめは」と考えると何もない。

 

先生がいい本ですと勧めてくれた、「多様性との対話(キリスト教視聴覚センター)」を購入。とりあえず上村先生が書いた記事を読んでみた。ちょっと先生の講義での内容・意図が見えてきた感じ。改めて最初のページから読んでいる。この本は、1998年2月16日から20日行われた、ルーテル学院大学公開講座、第32回教職神学セミナー「対話」の講演録をまとめたものである。

 

実に面白い、興味が湧いてくる、そうだったのかと一人で合図地を打ちながらページをめくっている。私には難解なのでなかなか先に進まないが・・・。もっと前に読んでいればという思いが湧いてきた。でも仕方ない今からだ。




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めぐりめぐって

2015年05月13日 23時14分36秒 | 日記

亡弟子智泉が為の達しんの文

 

 

哀しい哉 哀しい哉

哀れが中の哀れなり

悲しい哉 悲しい哉

悲しみが中の悲しみなり

哀しい哉 哀しい哉 復哀しい哉

悲しい哉 悲しい哉 重ねて悲しい哉

 

悟りを開けば この世の悲しみ驚きは

すべて迷いの生み出す

幻にすぎないことはわかっている

それでもあなたとの別れには

涙を流さずにはいられません


高野山1200年へのいざない

~平安のスーパースター・空海の物語~

 

http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/242.html 

空海は“モノ”だけではなく、私たちの心に響く数々の名言も残しました。その中でも異彩を放つ「哀しい哉、哀しい哉、哀しい哉・・・」という言葉。そこに秘められた空海と愛弟子の絆の物語とは?空海・珠玉の言葉の世界へ。


    


私の空海。同僚の山崎先生から須藤元気の「幸福論」を誕生祝いにもらった。その本の中で「空海の風景」は必読書と書かれていた。よし、読もうではないかと2010年3月25日にアマゾンで購入。また積読にしてしまった。2013年6月13日、今こそ空海を読んでみようと決心。2013年8月4日に読了している。生活が乱れ、禁酒をしている時期であった。「壮大な歴史を垣間見ただけ」とメモがあり、高野山に行ってみたいで結ばれていた。



 

待望の「武蔵野ふるさと歴史館」に行ってきた

 

 

 

それにしても古臭い名前をつけたもんだ。三段尽くしという命名法か?

懐かしい踏切を通った。中学の時、テニスの前衛の桧森くんがこの近所に住んでいて遊んだ場所だ。西武是政線(武蔵境から是政)も高架になったから線路も必要ないと思うのだが、どうするのだろう。でも、このままの方がロマンがあっていいのかな。

 

 

http://wiki.chakuriki.net/index.php/西武多摩川線 

 

昔は椅子(イスのコトブキ?)の工場があった気がする。こじんまりした地元の博物館。第二展示室でちょうど我々の年代の生活等が紹介されていた。桜堤団地が昭和34年に誕生した。それによって生徒増、生徒減で学校は大きく揺れる。境北小学校は昭和30年4月に開校、4年生。亜細亜大学の野球部は昭和33年に創部。アマプロで有名なリッカーミシンの監督が引き抜かれたから話題になった。整備されていない野球場の片隅で話をしたから余計思いがある。懐かしく2時間ぐらい過ごしてしまった。たったの半世紀でこんなに変わってしまうのか。激動の時代を生きてきたんんだと一人納得。

 

   

 

 



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何かおかしいな この国 自分の意思を持てない国?

2015年05月12日 23時27分04秒 | マツンのおもい

詩人・長田弘さんを悼む


ひとつひとつのことばが、行間や改行までもが、長田弘という詩人の「ことば」を持っていた。作家・落合恵子さん。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11749833.html?ref=pcviewer 

 

 

「自由とは、どこかへ立ち去ることではない。考えぶかくここに生きることが、自由だ。樹のように、空と土のあいだで。」

(「空と土のあいだで」)。

 

「先刻までいた。今はいない。ひとの一生はただそれだけだと思う。ここにいた。もうここにはいない。」

(「こんな静かな夜」)

 

「死ではなく、その人がじぶんのなかにのこしていったたしかな記憶を、わたしは信じる。」

(「花を持って、会いにゆく」)

 

 

第4回 ルーテル学院大学公開講座
公開講座名:日本宗教の源流
担当講師:上村敏文准教授


 

平成27年5月12日(火)8時50分から10時20分。
台風6号が暴れている。午前中は雨が降らないことを願って今日も歩く。


最近NHK・BSプレミアムのアイカーブが面白い。今日の朝は日本の電車の歴史をやっていた。日本の侵略の歴史でもあり島親子の絆でもあった。レールの幅(狭軌・広軌)も世界とのたたかいでもあった。もっと見たかったが講座があるので2時半に寝た。7時起床だからちょっと寝不足。



今日のまとめとして、古事記「神代七代(かみよななよ)」まで進んだ。今日も自分なりの講義録を作成しよう。


 

上村先生と受講生で講座後食堂で懇談。いろいろなつながりを発見。

山形県小国の基督教独立学園高等学校の存在を知った。

http://www.dokuritsugakuen.com 

 

上村先生の奥様のピアノリサイタルの情報をえた。

第12回 上村朋子ピアノリサイタル

2015年5月26日(火)開場18時30分 開演19時

武蔵野スイングホール(JR武蔵境駅北口 スイングビル2階)

入場料 2000円


   


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