不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

ドキッとする歌 吉永小百合さん

2016年01月26日 23時23分45秒 | マツンのおもい

寒い朝

「寒い朝」(さむいあさ)は1962年4月20日ビクターレコードから発売された吉永小百合のデビューシングル。和田弘とマヒナスターズと共演した。

私より一つ上の学年。キュポラの街で日活からデビュー。この歌を聴いた時、なぜか身震いした。決してうまくないが心を揺さぶる歌声。なぜこの瞬間を覚えているのか。高校一年生で、4月は入学して不安を抱えていた時だった。自転車通学で希望に燃えて(?)高校生活を送ろうとしていた。この声が私の背中を押してくれたのは確かだ。

  

北風吹きぬく 寒い朝も

心ひとつで あたたかくなる

清らかに咲いた 可憐な花を

みどりの髪に

かざして今日も ああ

北風の中に 聞こうよ春を

北風の中に 聞こうよ春を

サッカーU23、五輪出場決定6大会連続、イラク下す

楽しみにしていた。「勝つ、負ける」は勝負の世界。期待していたのは新しいヒーローの出現と久保、南野、浅野のゴール。

  

久保が先制のゴール。久保らしい真ん中を突っ込む豪快なシュート。イラクの粘りで同点にされ後半も厳しい戦いが展開された。3分のアディショナルタイムに入り原川の劇的な弾丸シュートが決まり勝ち越し。勝った!チームワークが良い。でも激しい競争心がある。監督采配でうまく力を発揮できた。30日の決勝も楽しみだ。

怒ってばかりだが

武蔵境北口・ロータリーが完成近い。JRの西口もでき便利にはなったが困ったことがある。

 

歩行者が安心して歩けないのだ。自転車の走行についてのきちんとした注意がない。今日も自転車と交錯した。決して暴走自転車ではない。普通の自転車だから始末悪い。大きな事故起こる前に整理して欲しい。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異常なことが日常に

2016年01月25日 23時26分26秒 | マツンのおもい

日本を覆う寒波

  

脆さを露呈。ただまだ見えていない部分がある。孤立しているからだ。おそらく、今、真っ暗な暗闇で寒い思いをしている人がいるはずだ。やっぱり停電している地域があるという。雪害、寒さから高齢者をどう守るかも課題だ。物流が心配だ。

自分はどうする 

他人行儀的な言葉を発している自分。今、停電したら私はどうするのだろう。対策を何もとっていない。暖かさ、灯り、着るもの、履くもの等。もう一度自分の身の回りを総点検する必要がある。なぜ?高齢者であることを自覚し行動することだ。重たいものをとっさに移動することが困難になってきた。他人も頼れない社会状況の中でどう生き抜くかは自分で知恵を絞るしかない。最低限の対策・準備をしておかないと。(平成27年版高齢社会白書)

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/html/gaiyou/s1_1.html 

台湾では寒さ対策がわからず高齢者の方を中心に81人が亡くなったという。

今日の一日

寒かった。でも空は真っ青。LEO君ののバケツの水が凍っていた。いつものように足で蹴ってみたが割れない。横にあったスコップで突いてみた。結構な厚さが。東京の朝の気温は氷点下2度6分。今季一番の寒さだという。LEO君を散歩し足を洗おうとしたら水道が凍っていた。何年ぶりだろう。庭の霜柱もすごかった。

    

今日は女房が退院後初めての診察。小岩の病院に午後3時の予約。時間を予測できない。普通ならば1時間。普通でないが日常。事故があればどうなるかわからない。12時過ぎに出発。首都高は江戸橋周辺が混んでいたが1時間ぐらいで江戸川に。時間に余裕があったのでデニーズで質素にランチ。

 

病院はいつものように診察を待つ人でいっぱい。採血、レントゲン、診察がスムーズにいき、4時前には病院を出られそう。順調に回復しているということ。まずは一安心。

私が変わった点。人混みではマスクをかけはじめたこと。怖い、インフルエンザが。自分で予防できる手洗い、うがいの実行は必ずしておこう。

 

診察を終えた女房の顔・声がまるっきり変わった。先生に快調に回復しているといわれ安心したようだ。帰りの車の中の会話が成り立っている。今までは周りの景色さえ見ようとしなかった。今日は富士山の大きな姿、奥多摩の稜線もくっきり見え、気持ちがスッキリしたようだ。しかし首都高の運転は怖い。帰りは特に西日が真正面に来て何も見えなくなりドッキリ。無事我が家に到着。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もやもやの一日

2016年01月24日 23時50分00秒 | マツンのおもい

スリリングなゲームだった

ラグビートップリーグ決勝戦 パナソニックと東芝

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160124/k10010383521000.html 

  

残り5分、27対21でパナソニックリード。残りワンプレーで東芝が魂のトライ。27対26と1点差に迫る。コンバージョンキック次第だった。キックが左にそれパナソニックが3連覇を果たした。

選手たちのプレー、発言の中でラグビーに対する真摯さが胸を打った。

琴奨菊 3横綱2大関を倒しての優勝は立派

しかし、白鵬の元気なさが気になる。

琴奨菊の優勝で三つのポイントを知った。独特のものを持っている。

1 愛される大関になるよう「万里一空」の気持ちで頑張る。

2 絵本でプロポーズ。

3 ルーティンで安定感を進化。菊バウワー

メンタル面の強化をはかるため東海大学の高妻容一先生についた。相撲界では珍しいという。相手の長所短所から取り組みを構築する研究家でもある。

http://89314.hateblo.jp/entry/2016/01/24/131047 

甘利経済再生担当大臣の記憶が定かでない

http://mewrun7.exblog.jp/24072212 

賄賂?現金など1200万円。大臣室で羊羹、現金50万円授受。

自民党副総理たるものが、「仕組まれた」とかばう始末。

「記憶があいまい」とはやましいことがあるかもしれないということか。

1週間以内で記憶を確認してお答えできる?なんで記憶の確認に1週間かかるの?

学校で生徒が先生に「記憶の確認するので一週間待って!」と言ったらどうなるのだろう。待ってくれるだろうか。私だったら「ふざけるな!一週間でできることだったら今できるだろう」と激怒するだろう。

政治家としての資質が欠如している。任命責任も当然問われる


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心配だな?天気?甘利?原発再稼働?

2016年01月23日 22時45分19秒 | 日記

サッカーオリンピック予選を見る中で

魔の準々決勝を勝ち上がった。

 

http://number.bunshun.jp/subcategory/サッカー日本代表/column 

「五輪代表」は前評判が良くない。

私は三人の選手に注目している。

久保裕也

http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160113/390922.html 

ストイックな選手。NHKの特集で見てファンになった。サッカー三昧の生活。カズがそうだったように未知の場所で自分を鍛えることが大事だ。サッカーこそワールドスポーツで触れ合ってぶつかって対話して文化や風土を理解し共有できる。パスこそ心と心のキャッチボールだ。久保選手にはそこらへんを期待している。あのギラギラした目は昔の本田圭佑だ。

浅野拓磨

http://web.gekisaka.jp/player/?25075-25075-eup 

田舎っぺ丸出しで無垢なところがいい。ジャガーとか言っているがもっと牙をむいて欲しい。特徴を持った選手であり試合で自信をつけプレーに幅が出てきた。「俺が決める」という強い信念でシュートで決めて欲しい。

南野拓実

http://www.footballchannel.jp/2016/01/22/post133687/ 

だいぶ体も大きくなり外国での熾烈な戦いの成果が徐々に出てきた。が、こんなものではないと思う。しなやかさは今までの日本人プレイヤーにはなかった気がする。

どのスポーツでも花形選手がいなければ盛り上がらない。ラグビーのW杯を見れば明らかだ。五郎丸歩を知らない日本人はないだろう。ちょっと大げさか。『五輪代表』でも三人のうちから一人花形選手になって欲しい。

サッカーは高校2年生の体育の実技時に知った。オフサイドというのが興味あった。騙し合いと当時は思っていた。釜本選手は一学年上。全日本の試合は就職してから国立競技場に良く見に行った。一番好きな選手はカズだな。カズのオフィシャルサイトのコラムを見て一人悦に入ってしまった。

「不運なケガ、悲運の敗北。勝負の世界は運が働く。でも僕は運に頼らない。何もせずに止まって待つところへそれは転がってこず、目標に向かっている人の足元へしか運というものは回ってこない。現状維持は停滞。自分を進めることだけを考えていたい。新しい自分になって、2月にまたこのコラムへ帰ってきます。」

http://www.kazu-miura.com 

今日はサッカーだけのブログになってしまった。「五輪代表」はオリンピック出場を果たして欲しい。まずは26日の準決勝だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒波到来 とにかく寒い

2016年01月22日 23時48分44秒 | マツンのおもい

寒い!身体が言うことを聞かない

金曜日は大好きなナイターテニス。思ったより寒い。汗をかいてもすぐ引いてしまう。風邪をひいたり、介護・仕事等でマンツーマンレッスン。ショートテニス、ストローク、ボレー・ボレー、突っつき、サーブ・レシーブ、スマッシュで終わる。結構ラケットを振ったな!いつものように帰りは深大湯でさっぱりと。お湯の温かさに感謝する。

サッカーオリンピック予選に夢中 対イラン

監督と選手の温度差が心配。手倉森監督は「国民の皆さんをドキドキさせる試合」を。選手は「何としても勝たなければ」と。俺は負けるような気がする。(試合の始まる10分前)。準々決勝の壁は甘くない。自分たちで壁を高くしている。

  

前半を0−0で終わる。チャンスはイランが多い。

後半も0−0で延長戦に入る。日本にシュートがない。選手交代が納得いかない。

選手交代した豊川が素晴らしいヘッディングシュート。全然通用しなかった中島が延長後半から生き返って2得点。私より監督の信じる力の方が強かった。選手のインタビューを聞いていると全く浮かれていない。一生の一度のオリンピックに出たいというふりしぼるような声。準決勝は26日だ。

連載の感想 新聞社に送ろう

(プロメテウスの罠)村人になる:1 今年も迎えた正月

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12169457.html 

1月3日から始まった「村人になる」20回の連載が終わった。新聞(何となく朝日新聞)を取っているが楽しみな記事は少ない。朝刊のプロテウスの罠は楽しみの一つだった。自分にはできないことをやってくれている。都会育ちの若い女性が田舎の閉鎖社会に入っていく。私の、「田舎イコール閉鎖社会」と言う考え方そのものを二人は壊してくれた。西川珠美さん、兼子まやさんの二人。震災と原発事故から5年。福島県川内村でいろいろなことに挑戦。きれいごとでは終わらない。人生をぶつけている。私も何か力になれないかという気持ちにさせてくれた。ありがとう。がんばって。応援に行くよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする