’240814 つくば植物園
マングローブ植物の一種「カンデリア・カンデル」(Kandelia candel)の胎生種子が成長しています。
和名:メヒルギ(雌蛭木、雌漂木)、リュウキュウコウガイ (琉球笄)
インド、台湾、スマトラ、ボルネオ、日本では鹿児島以南に分布
ヒルギ科メヒルギ属の常緑小高木
花は集散花序で、白い花弁に見える細長い5枚ののものは萼で、花弁は糸状のものです。
胎生種子↑という独特の種子をつけ、樹上で発根した種子が波に運ばれて繁殖する。
’240814 つくば植物園
マングローブ植物の一種「カンデリア・カンデル」(Kandelia candel)の胎生種子が成長しています。
和名:メヒルギ(雌蛭木、雌漂木)、リュウキュウコウガイ (琉球笄)
インド、台湾、スマトラ、ボルネオ、日本では鹿児島以南に分布
ヒルギ科メヒルギ属の常緑小高木
花は集散花序で、白い花弁に見える細長い5枚ののものは萼で、花弁は糸状のものです。
胎生種子↑という独特の種子をつけ、樹上で発根した種子が波に運ばれて繁殖する。