田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

草・草・筍・筍・・・・・。

2018年06月18日 | 昭和の杜で田舎暮らし
6月12日(火)~14日(金)までBOSOの我が家に行って来ました。
この時期は草を刈っても刈ってもすぐまた茂ってくるので毎回草刈が欠かせません。
雨が多く、陽の光も強いので、草がも最も成長する時期でぐんぐんと伸びます。
一度に全部刈ることができないため、こまめに刈っていますが、2週間も経つと前回刈ったところにまた草が茂っています。

中でも地元の人が「こぶし」と言う「ハマスゲ」は地上部を刈っても根が残っていてどんどん増殖して根絶が難しい雑草です。

もう一つの困りものが筍です。孟宗竹が終わると、真竹の筍が「雨後の筍」のように至るところから出てきます。
前回も筍を伐採したことを書きましたがまた書きたくなるくらい出てくる出てくる。
今回のBOSO行きは、これらの困りものの対応と「壁の塗り替えの見積もり」と「樹木の剪定」です。

キッチンの壁(漆喰)が地震の影響で欠けたり、油などでかなり汚くなっています。

一ヶ所ですが繊維壁が崩れ落ち土壁が露出しているところもあります。
壁の塗り替えは相当費用がかかるのでどうしても塗り替えたいところに絞って見積もりをお願いしました。
中々、beforeの状態からafterの状態になりませんが徐々にリフォームを進めています。
少しでもリーズナブルに進めるため工務店に依頼せず、左官屋さん、電気屋さん、水道屋さん、ガス屋さんなど専門の業者さんを探して直接依頼しているので手間と時間がかかりますが、費用はかなり抑えられます。
今回、もう一つ重要な作業が樹木の剪定です。放って置くと樹形がぐちゃぐちゃになってしまいます。

イヌマキの剪定前

after。へたくそな剪定ですが、なんとか格好が付いたかな?
丁寧にやると時間がかかり、汗だくだくになります。

作業後はついに初シャワーです。汗びっしょりの作業着などは水洗いして天日干しに。


ガクアジサイが満開に。この間、留守にしていた我が家にT君夫妻が来られ、額紫陽花の前で記念写真を撮り、草取りもやってくれたそうです。(感謝!)

南天の花も満開です。

栗の花は散り、小さな実が膨らみ始めました。

今(18日午前7:58)、ブログを書いていたら大阪府で最大震度6弱を観測し、火災が発生しているようです。
大きな被害が出ていなければ良いのですが。
千葉県でもこのところ地震が頻発しており、16日には震度4の揺れがありました。
あーちゃんがいつものようにビビっています。(内心は私も。)











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