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椿が咲き始めました。

2018年01月21日 | 昭和の杜で田舎暮らし
今朝は霧が凄かったですね。光の加減で余計に凄い状態に見えます。



椿(ヤブツバキ)の花も咲き始めまた。

まだちらほらしか咲いていませんが、蕾をたくさんつけています。

満開(3月)になるとこんな感じになります。(撮影日:H29.3.18)
写真は撮れませんでしたが、淡いピンクと白の椿も咲いています。

これは、椿の実です。茶色い殻を取って実を絞って椿油を作るそうですが、同じつばき科のお茶の実からも油がとれます。

13日に開花した梅も一週間でかなり咲きました。

ユキノシタ(雪の下)(ユキノシタ科:多年草)の新葉。耐陰性が強く、日陰でも育ちます。根本から匍匐糸(ホフクシ)を伸ばして横へ横へと広がっていきます。
春に葉を天ぷらにして食べると美味しいとのことなので今度試してみます。



クチナシの実はかなり濃いオレンジ色になりました。



ノシラン(熨斗蘭)(ユリ科:多年草)。紺色で光沢があって美しい実。最初は「緑 」、次に「青」そして「紺」色になります。

ヤツデの実。果実は球形で4~5月に黒く熟します。この実を、鳥が食べて種子が散布されるのであちこちから芽が出てきます。


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