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危険な暑さ

2018年07月24日 | 昭和の杜で田舎暮らし

昨日(7/23)、「宮古島」に3泊4日で旅行中だったかみさんが帰って来ました。

お土産の「マンゴー」です。

「命に関わる危険な暑さ」が続き、熱中症になる恐れがるため草刈を1か月間していません。
てっいうか単にサボっているだけですが。

紅あずま」や「地這い胡瓜」も草に埋もれた状態です。

せめて気温が平年並みにならないかと思いつつ一か月もほったらかし状態。この季節は草がどんどん伸びるのでご覧のような状態です。
少し動いただけで汗びっしょりになるので、とても長袖、長ズボン、長靴、麦わら帽子での草刈作業には耐えられません。

猛暑で「ヒマラヤユキノシタ」の葉が枯れそうです。

以前は「カイズカイブキ」の木陰でしたが切ってしまったため、直射日光が当たるようになってしまいました。

「カイヅカイブキ(貝塚伊吹)」の根本が「ヒマラヤユキノシタ」(H26.10.18撮影)

前の田んぼでは稲が元気に育っているようです。

休耕田もあります。将来、休耕田が増えると美しい田園風景も見れなくなるかも。

我が家にはエアコンが1台も無いため7月は日帰りになっています。
何とかエアコンを設置したいと検討中です。

なにせ古い家なので引き込み線が2線式(電灯単相2線式)で、東京電力30Aブレーカー契約です。基本料金が安くて良いのですが。
(30A:842.4円→40A:1,123.20円、30Aとの比較+280.8円/月)

2線式では100V、30Aまでしか利用でません。(IHクッキングヒーターなどの大型電気器具を使用する予定はないので100Vでも大丈夫ですが)
2線式30Aでも100V用のエアコンは設置できますが、エアコン専用回路が必要です。
ところが分電盤に専用回路用の空きがないため、分電盤を交換するか小さな分電盤を併設しなければならないとのこと。
どうせ分電盤を交換するなら先々40A以上に上げることができるよう、引き込み線を3線式(電灯単相3線式)にしようかと見積もりをとりました。
また、家自体がエアコンを設置することを前提とした造りになっていない為、屋根裏へ専用回路を延長したり、専用コンセントを設置するなどなど標準工事(無料)範囲では収まらず、追加工事費がかかるとのことで、見積額を見たらびっくりです。
エアコン本体の代金を含めると相当な金額になってしまうのでどうしたものか思案中です。

フルハウスは南風が強い所なので南風が吹くと夜は涼しくなりますが、平屋なので防犯上、窓を開けたまま寝るのは不安です。





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