春の花：パロッティオプシス・ジャクモンティアナ

一昨日、フイルハウスからたくさんの筍を持ち帰りました。

今年は温暖で筍の出現が早く、一週間前くらいから出現しているそうです。

31日に収穫し、かなりの量の筍を採ることができました。30本以上は育ちすぎで廃棄しました。

風も強くなかったので半日かけて屋外で煮炊きすることができました。さて、今週末はどうなるでしょう？

’230327　あゆみ野農協安行園芸センター（川口市）

初見の花です。「パロッティオプシス・ジャクモンティアナ」（Parrotiopsis jacquemontiana）

とても覚えられない名前です。まだあまり栽培されていない珍しい植物なので詳細がわかりません。

マンサク科パロッティオプシス属の落葉低木

標高1200 ～ 2800mのヒマラヤ西部、特にカシミールなどに自生します。

樹高：6m、幅4ⅿほどに成長するようです。葉は丸みを帯びているか、広卵形。

花期：4～6月　花は葉が展開する前に咲きます。

球形の黄色い雄しべが４枚の白い苞に囲まれています。

大きさは違いますがハナミズキみたいな花です。

なお、正確な情報がないため学名で検索し、日本語訳したので間違っているかもしれません。