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ブルンスビギア・マルギナタ

2021年09月28日 | 花さんぽ・花めぐり

’210925 アマリリス(Amaryllis)やネリネ(Nerine)と近縁の「ブルンスビギア・マルギナタ」(Brunsvigia marginata

彼岸花を大きくしたような大変豪華な花を咲かせます。

ヒガンバナ科ブルンスビギナ属の多年草(球根)で、南アフリカ原産(ケープ南西部)

花期:9月~10月上旬。頂生する散形花序に雄しべがひと際目立つ、明るい緋色の漏斗形の花を30~50個つけます。(写真の花は30個ほど)

ヒガンバナ科らしい性質で、花が咲いてから4枚?の葉が出て、地表面に広がります。光沢があり、長楕円形~卵形で、長さ20cm、幅6cmほど。(※情報が少ないので間違っていたらご指摘下さい)



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