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夏~秋の花:キクイモモドイ

2024年07月05日 | 花さんぽ・花めぐり

NTTレゾナント(株)が、記録的な猛暑が記録された6年前(2018年7月)とその50年前の2018年7月の気温を比較しています。

なんと最高気温の差は3大都市で4℃以上もあったそうです。

東京では28.0℃→32.6℃(+4.6)、大阪では30.1℃→34.1℃(+4.0)、名古屋では29.6℃→34.4℃(+4.8)

ところが那覇では31.1℃→30.8℃(-0.3)とほとんど変化がなかったそうです。

四季のある日本が二季になったらどういうことになるでしょう?

キクイモモドキ(菊芋擬き)」(Heliopsis helianthoides var. scabra

別名:ヘリオプシス、流通名:ヒメヒマワリ(姫向日葵)、宿根ヒマワリ

キク科ヒマワリモドキ(ヘリオプシス)属の多年草  北米原産

花期:6~10月 品種名は判りませんでした。

開花後も舌状花が枯れずに、結実するまで残存する特徴があります。

草丈:60~150cm、葉は対生し、卵形または長卵形でやや薄く光沢があり、葉縁には粗い鋸歯がある。

なお、和名で「ヒメヒマワリ(姫向日葵)」という場合は、キク科ヒマワリ属の一年草のHelianthus cucumerifoliusのことなので、要注意。



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