つくば植物園の樹林下で青みを帯びた葉が美しく輝いていました。
「コンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)」(Selaginella uncinata)
別名:レインボーファン
イワヒバ科イワヒバ属の常緑多年草(シダ植物)
原産地:中国南部、台湾(亜熱帯)
日本では野生化している地域もあるそうです。
コンテリクラマゴケは「クラマゴケ(鞍馬苔)」↑や「イワヒバ(岩檜葉)」↓の仲間
つくば植物園の樹林下で青みを帯びた葉が美しく輝いていました。
「コンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)」(Selaginella uncinata)
別名:レインボーファン
イワヒバ科イワヒバ属の常緑多年草(シダ植物)
原産地:中国南部、台湾(亜熱帯)
日本では野生化している地域もあるそうです。
コンテリクラマゴケは「クラマゴケ(鞍馬苔)」↑や「イワヒバ(岩檜葉)」↓の仲間
「コケサンゴ(苔珊瑚)」(Nertera granadensis)は、可愛い小さな実を観賞する植物。
実の色は赤橙色が一般的ですが、白、黄色もあります。これらをミックスした鉢物も流通しています。
アカネ科ネルテラ(コケサンゴ)属の常緑多年草(匍匐性)
原産地は南米、中米、ニュージーランドなど
花期:4~7月 花は淡い緑白色で小さくて目立たない。草丈は5cm以下。
実は当初緑色で、熟すにつれて橙色から赤橙色になる。
直径3~7㎜ほどの液果で、果期は5~12月
「バコパ」(Bacopa)は旧属名で流通名として定着。
学名:Sutera cordata=Chaenostoma cordatumから「ステラ(ステーラ)」とも呼ばれます。
ゴマノハグサ科ステラ(カエノストマ)属の多年草 花期:3~11月 原種は南アフリカ原産
ステラ・コルダータ種は草丈:15~20cm 花径1~3cmとバコパの中では大きめのサイズです。
以下は同種の園芸品種です。
スコーピア’ガリバー・コンパクト・ローザ’
スコーピア’ガリバー・コンパクト・パープル’
スコーピア’ガリバー・コンパクト・ブラッシ’
スコーピア’ガリバー・コンパクト・ホワイト’
スコーピア ’グレート・ピンク・ビューティ’
スコーピア’ガリバー・ダイナミック・ホワイト’
2度目の登場です。「エビガライチゴ(海老殻苺)」(Rubus phoenicolasius)
和名の由来は茎に赤色の腺毛が密生し、刺も赤色でエビガラのようであることから。
葉の裏側が白っぽく見えることから、ウラジロイチゴ(裏白苺)とも呼ばれる。
バラ科キイチゴ属のつる性落葉低木
日本、中国、朝鮮半島に分布。花期:6~7月
茎には紫色の長い毛を一面に生やし、その間に棘が生えている。果実は食用になる。
葉は三出複葉だが、頂小葉が特に大きく、その柄が長いのでちょっと特殊な印象を与える。
先日、植木の刈り込みをしていたら駐車場のコンクリートの上でミミズが数匹ほど干からびていました。
ミミズは呼吸器が無いために、土が太陽光で熱くなった時、体温調節ができないので必死で地上に這い出てしまうそうです。
その結果、更に過酷な舗装路などで生命を落とすことになります。
干からびたミミズは生きようと必死にあがいた軌跡とのことです。
「エキナセア(エキナケア)・ムーズシリーズ」(Echinacea purpurea Mooodz) の続きです。
花色が豊富で、株立ち、花上がりがいい品種とのことです。
ムーズ’ジェラシー’(Mooodz ’Jealousy’)
ムーズ’ピース’(Mooodz ’Peace’)
ムーズ’イマジネーション’(Mooodz ’Imagination’)