みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 福寿草が咲いた

2019-02-03 02:02:41 | 日記
昨日は4時ごろ木沢に帰ってきた。長距離運転よりも他の理由でしんどかった。手斧で薪を割ったら身体が温まり元気が出てきた。

梅やんはお茶の間に座り、電話で話をしていました。チイおばさんからかけてきたようです。その後は年賀状をひっぱりだしてずっと見ていました。土曜日だからデイサービスは休み。朝から何をしていたのだろうか。聞いてみたが、格別何もと言います。
また年賀状を見る梅やん

夕方、ふと見るとお墓の横の草むらにフクジュソウが黄色い花を咲かせています。


夕食を食べて私は早く寝たのだが、梅やんは遅くまで起きていたようです。私が4時間あまり寝て夜中に起きると、台所の灯りが明々と付いています。ご飯を4合あまり水に仕掛けてそのまま置いてあります。梅やんは左向きに眠っていました。       


井川の自宅に居たらどうしても安定剤を飲まされて寝るのですが、ここでは自由放任、それでも寝てはいます。今日は日曜日、私も1日休むことにしようと思います。それでは今日はこの辺で。